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スマートスクール実現モデル校・公開授業研究会を実施しました

記事ID:0058593 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

 今年度、大東市立氷野小学校は、大阪府教育庁「スクール・エンパワーメント推進事業」スマートスクール実現モデル校の指定を受け、府域共通の課題に取り組み、その成果を府域全体に普及・発信するモデル校としての取組みを進めています。

大東市のICT教育の取組みについて

 大東市では、市内小・中学校に1人1台のタブレット端末が貸与されて以降、「効果的」「日常的」「主体的」をテーマにICT教育の取組みを進めてきました。

 令和6年度のテーマは「自己調整しながら主体的に活用」。1人1台端末を活用することを目的とするのではなく、1人1台端末を学びのツールの1つとして、子どもたちが主体的に選択し活用することができる、そのような姿をめざして、大東市として取組みを進めています。

【令和6年11月12日(火曜日)実施】スマートスクール実現モデル校(大東市立氷野小学校)公開授業研究会

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 令和6年11月12日(火曜日)に大東市立氷野小学校にて開催された公開授業研究会では、市内・市外あわせて約100名の先生方にご参加いただきました。

 公開授業では、低学年では画面上でのカード操作、自分が見つけたものやお気に入りのものを写真で撮影、中学年ではプログラミング教材の活用、調べ学習、自分の考えをまとめる活動、そして、高学年では、端末を活用して自分の考えを交流する等、各学年に応じた1人1台端末の活用場面が見られました。その中でも、子どもたちが課題の解決に向けて、動画を視聴する、インターネットや本で調べる、友だちと考えを共有するというように、1人1台端末を活用しながら各自で学び方を選択し、学習を進めている姿が印象的でした。

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