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【氷野小学校】「学ぼうの会」(教職員の自主研修会)が開催されました
今年度、大東市立氷野小学校と大東市立南郷中学校は、大阪府のスクール・エンパワーメント推進事業「情報活用能力をはぐくむモデル校」の指定を受け、府域共通の課題に取り組み、その成果を府域全体に普及・発信するモデル校としての取組みを進めています。
スクール・エンパワーメント推進事業「情報活用能力をはぐくむモデル校」として…
府域共通の課題である『言語能力』と『情報活用能力』の育成にむけ、資質・能力の確実な育成にむけ、各教科等の特質に応じた指導の充実を図り、情報活用能力をはぐくむとともに、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図り、子どもたちの学力向上をめざします。
「学ぼうの会」(教職員の自主研修会)を開催しました!!
大東市立氷野小学校では、教職員のニーズにあわせた自主研修会「学ぼうの会」を定期的に開催し、教職員どうしで学びを深め、日々の授業づくりに活かしています。
生成AIの活用について【6月9日(月曜日)】
担当の先生から、「生成AIについて」の説明の後、まずは「生成AIを使ってみましょう!」ということで、実際にプロンプト(AIに入力する指示や質問のこと)を入力して画像を生成しました。
プロンプトを入力して画像を生成してみると…思っていたものとは少し違う画像が生成されることも。
まずは先生が使ってみて、使い方を知る。その上で、日々の授業実践の中でどのように活かしていくことができるか考える。とても大切なことだと感じました。
思考ツールの活用について【6月18日(水曜日)】
氷野小学校では、「探究的な学びを生み出す4つのステップ」として、『課題の設定』『情報の収集』『整理・分析』『まとめ・表現』の流れを意識した授業づくりを進めています。
この日は『整理・分析」の中で活用できる「思考ツール(シンキングツール)」について、どのようなツールがあるのか、どんな時に使うのか、ワークショップ形式で学びを深めました。