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府営大東北新町・大東南郷・大東寺川住宅が市営住宅になりました

記事ID:0044298 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

 市ではこれまで、市内の大阪府営住宅が駅周辺や市営住宅に隣接しているなど、本市の総合的なまちづくりを考える上で非常に魅力的な立地にあることから、府から本市へ移管し、市営住宅として本市が管理・活用することについて、府と協議を進めてきました。

 移管が実現することで、住宅サービスの提供だけではなく、空室や余剰地については、市の裁量で福祉、医療、介護、防犯、防災など、より地域ニーズに応じた活用が可能になることや、これまで別々であった窓口が一つになることでわかりやすいサービスが提供できることなど、多くの利点があります。

 平成29年9月定例月議会における関連議案の議決及び府市での移管協定書の締結を経て、第1次移管として、平成30年4月1日に、府営大東深野住宅が本市へ移管され、市営大東深野住宅になり、また令和4年4月1日に、府営大東北新町・大東南郷・大東寺川住宅が本市へ移管され、市営大東北新町・大東南郷・大東寺川住宅になりました。

 市では、今後も引続き、移管を受けた住宅のまちづくりへの活用の検討・実施を進めていきます。

 市内その他の府営住宅については、それぞれの時期に、市議会における関連議案の議決を経た上で、順次移管を進めていく予定です。

まちづくりへの活用例(出典:大阪府HP)

空室活用事例(子育て)

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