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「(仮称)大東市立ほうじょう学園に関する基本構想」を策定しました
策定の背景・目的
小学校と中学校、双方の教職員が義務教育9年間の全体像を把握し、系統性・連続性に配慮した教育活動に取り組む機運が高まり、各地域の実情に応じた小中一貫教育の実践が増加している中で、大東市では、小・中学生がともに活動する機会を充実させ、教育活動の連続性を構築し、小中連携教育から小中一貫教育へと深化させてきました。
教育内容や学習活動の量的・質的充実、発達の早期化等に係る現象への対応、中1ギャップの緩和・解消、社会性育成機能の強化の必要性などの課題に向き合い、地域や学校の実情に応じた形での小中一貫教育の推進するため、北条小学校と北条中学校を対象とした新たな学校づくりを進めています。
この度、令和6年6月大東市議会定例月議会での議決を経て、「(仮称)大東市立ほうじょう学園の設置に関する基本構想」を策定しました。
引き続き、(仮称)大東市立ほうじょう学園の設置に向けて、保護者・地域住民・児童生徒・教職員等の皆様のご意見を伺いながら取り組んでまいります。
本編
(仮称)大東市立ほうじょう学園の設置に関する基本構想 [PDFファイル/5.18MB]