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大阪葬祭事業協同組合と災害協定を締結

記事ID:0061055 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示

「災害時における遺体の安置・搬送等の協力」に関する災害協定

 大東市は令和7年3月25日(火曜日)、大阪葬祭事業協同組合と「災害時における遺体の安置・搬送等の協力」に関する災害協定を締結しました。

 この協定は、災害時における、ご遺体の安置や搬送、必要な資材等の手配、また、ご遺族の対応などを専門業者の協力を得て、丁寧に実施していくための環境整備を柱としています。

協定の主な内容

1.ご遺体の搬送

2.ご遺体の処置、納棺等の役務の提供

3.ご遺体の安置、搬送等に必要な資機材および消耗品の提供

4.ご遺体の安置に必要な葬儀式場等の施設の提供 など

協定締結式を実施しました

  1. 日時  令和7年3月25日(火曜日) 10時30分~11時00分
  2. 場所  大東市役所 本庁2階 委員会室
  3. 出席者 大東市長、大阪葬祭事業協同組合 和合理事長

 本協定にあたり、市長「東日本大震災の被災地では多くのご遺体が長らく安置されたままであった。本協定により、万一の場合にも事業者の方々の協力を得てできるだけ迅速に対応できるようになる。この取り組みを一人でも多くの人に知っていただきたい。」、和合理事長「災害という非常時においても、故人やご遺族の尊厳を守り、寄り添った対応を行いたい。専門業者としての使命と思い、取り組んでまいりたい。」という旨を述べられました。

記念撮影

署名

大東市 逢󠄀坂市長(右)
大阪葬祭事業協同組合 和合理事長(左)

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