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PDFファイルはこちら えがお大東っ子 第79号(12_12発行) [PDFファイル/2.62MB]
11月14日(金)に大東市立文化ホール(サーティホール)にて、第20回大東市小中学生弁論大会を開催しました。
「弁論の部」では小学6年生852名、中学生2,094名の予選応募者の中から選ばれた8名が、「心をことばに ~伝えたい気持ち~」をテーマに、人との関わりの中から感じたことや、これから頑張ろうと思うことなどについて、自分が考えたことを堂々と発表しました。
「1分間スピーチの部」では、各小学校から選ばれた5年生12名により、自分の学校の取組みや大好きなところなどを元気に紹介しました。
審査をしてくださった 逢󠄀坂 伸子 市長、小南 いちお 市議会議長、杉原 巨峰 大東ロータリークラブ会長、岡本 功 教育長をはじめ、来賓の皆様から多くのご賞揚をいただきました。
また、「作文展示の部」として、各小学校から選ばれた4年生12名の作文を約2週間の間、大東市立市民会館に展示し、多くの市民の方にご覧いただきました。
【大東市長賞】
久保 桜香(四条北小学校)、森元 太郎(諸福中学校)
【市議会議長賞】
泉 みのり(住道北小学校)、寺口 珠生(南郷中学校)
【大東ロータリークラブ会長賞】
江藤 彰斗(北条小学校)、大西 理紗(住道中学校)
【教育長賞】
山本 夏叶(三箇小学校)、田村 実音(北条中学校)

弁論の部(小学生)の受賞者 弁論の部(中学生)受賞者
藤原 陽太( 南郷小学校 )、 今村 千聖(住道北小学校)
森本 結翔(住道南小学校)、 浦田 立輝( 四条小学校 )
坂元 結奈(四条北小学校)、 門田 樹季( 深野小学校 )
荒木 恋実( 北条小学校 )、 原賀 琥珀( 氷野小学校 )
齋藤 陽心( 泉小学校 )、 作本 奏真( 諸福小学校 )
八木 湊音( 灰塚小学校 )、 村上 駿 ( 三箇小学校 )

1分間スピーチの部受賞者
仲渡 結乃(南郷小学校)、清家 果音(住道北小学校)
生源寺 楓(住道南小学校)、上阪 龍之介(四条小学校)
立石 結梨(四条北小学校)、岡部 瑠杏(深野小学校)
高木 希空( 北条小学校 )、谷 航佑(氷野小学校)
鈴木 唯斗( 泉小学校 )、 𫝆別府 まひろ( 諸福小学校 )
横畑 和奏( 灰塚小学校 )、 武田 悠翔 ( 三箇小学校 )

作文展示のようす
PDFファイルはこちら 第20回 大東市小中学生弁論大会 [PDFファイル/451KB]
令和7年度全国学力・学習状況調査のアンケート結果について、【えがお大東っ子78号】では生活習慣と学習習慣についてお伝えしました。今回は、学習に取り組む姿勢についてお知らせいたしします。
(1)自分の考えが伝わるよう、工夫している(大東市…65.5%、全国…68.6%)
(2)課題に対して自分で考えて取り組んでいる(大東市…79.8%、全国…80.3%)
(3)学びを生かして自分の考えをまとめている(大東市…77.1%、全国77.8…%)
(4)学びを振り返り、次の学習につなげている(大東市…81.7%、全国…79.4%)
(5)友だちの考えを大切にし、協力して学んでいる(大東市…90.7%、全国…91.9%)
(1)自分の考えが伝わるよう、工夫している(大東市…69.2%、全国…63.0%)
(2)課題に対して自分で考えて取り組んでいる(大東市…78.8%、全国…77.7%)
(3)学びを生かして自分の考えをまとめている(大東市…74.0%、全国…70.6%)
(4)学びを振り返り、次の学習につなげている(大東市…75.7%、全国…73.4%)
(5)友だちの考えを大切にし、協力して学んでいる(大東市…91.7%、全国…91.9%)
大東市の子どもたちは、学びに向かう姿勢についての質問項目で、全国と同等またはそれ以上の水準を示しています。特に「学びを振り返り、次の学習につなげている」という点では、小・中学校ともに全国平均を上回り、これまでの学習を見つめ直し、次の学びにつなげようとする意識がはぐくまれていることがわかります。
今後は、友だちと話し合ったり、自分の振り返りを次に生かしたりしながら、学びをさらに深めていけるよう取組みを進めていきます。
PDFファイルはこちら 自ら学びに向かう力を育てていきます! ~令和7年度全国学力・学習状況調査結果より~ [PDFファイル/226KB]
この制度は、経済的な理由でお子さんの就学を妨げることのないよう、大東市立小学校に入学予定のお子さんの入学準備に必要な経費の一部を援助するものです。
令和8年1月16日(金曜日)~1月30日(金曜日)
※受付期間後の申請は受付できません。
(月曜日)~(金曜日)の9時~17時30分
1月27日(火曜日)は9時~20時
1月30日(金曜日)消印有効
期間中はいつでも申請可能
〈大東市電子申請システム〉
https://lgpos.task-asp.net/cu/272183/ea/residents/procedures/apply/e94df14f-0f96-4640-a5d1-e90420d152ea/start<外部リンク>

| 対象 | 就学予定者(令和8年度 新1学年) |
|---|---|
| 金額 |
57,060円 |
※支給金額は予定額であり、変更となる場合があります。
※令和8年1月30日までに、就学する大東市立小学校へ『就学届』を提出していない方は受給することはできません。
審査結果は3月中旬、支給日については3月下旬を予定しております。
小学校入学準備金制度の他に、大東市では小・中学校に就学させるのに経済的な理由でお困りの保護者の方に対し、就学に必要な費用の一部を援助する就学援助制度や、就学が困難な人に対し、教育の機会均等を図るため、学資の貸し付けを行う奨学金制度がございます。
※それぞれの制度を受けるには、申請および認定基準を満たした方が対象となります。
PDFファイルはこちら 小学校入学準備金制度のお知らせ [PDFファイル/289KB]
学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)とは、学校と保護者や地域住民などとが力を合わせて学校運営に取り組み、「地域とともにある学校」への転換をはかるための仕組みです。学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
地域教育協議会とは、地域住民や学校関係者、NPOなどで構成され、地域の教育力を高め、「地域全体で子どもを育てる」体制をつくるため話し合い、活動を進める組織です。
大東市では8つの中学校区ごとに地域教育協議会が設置されており、 えがお大東っ子第77号で紹介した『学校運営協議会(コミュニティ・スクール)』とあわせて、学校と地域が協働する仕組みが整えられています。

現在は家庭と地域のつながりが以前より弱まり、子どもを取り巻く環境も複雑化しています。
そのため、
・学校だけでは対応しきれない課題への支援
・地域の人材や経験の活用
・多世代交流による地域力の強化
などといった理由から、地域ぐるみの教育体制が重要視されています。
・地域から学校へボランティアを派遣
・学校行事への参加・協力
・放課後子ども教室等との連携 など
・登下校の安全対策、見守り
・SNSトラブルやいじめの防止
・地域イベントやフェスティバルの企画 など

今年度のフェスティバルのようす
・花壇の整備や清掃活動
・地域防災訓練
・伝統文化体験の場づくり
・学校支援ボランティアの実施 など
地域の子どもたちを地域で協働して育てましょう!
PDFファイルはこちら 地域とともにある学校園づくり 地域教育協議会 [PDFファイル/511KB]
大東市では、「こども基本法」に掲げられる「子どもが意見を表明する権利」を体現する場として、各中学校の生徒会役員と教育長の交流会を実施しました。
生徒会役員から生徒会活動を報告してもらう中で、生徒たちの言葉で学校生活の話を聞くことができました。その中で、生徒会役員としての悩みや、生徒会として新しく取り組む行事の企画や運営についての質問などを直接聞くこともできました。
交流会の最初には、各校から生徒会役員の取組みを紹介してもらいました。その準備の中で自分たちの活動を見直し、前期役員から後期役員への引継ぎ等も丁寧に行われていました。そうすることで取組みの意義や必要性を再確認できていました。
市内の中学校の生徒会役員の共通点は「どうすれば今より魅力ある学校になるか?」ということについて一生懸命考えて、新しいアイデアを出したり、今ある取組みを見直したりと全校生徒のために活動しているところです。教育長からのアドバイスを熱心に記録し、翌日からの生徒会活動に活かそうとしていました。
交流会の内容を振り返り、よりよい学校をつくりあげてほしいです。

交流会のようす
PDFファイルはこちら 教育長と生徒会役員との交流会 [PDFファイル/985KB]
市内小・中学校20校が作成しているホームページをまとめています。教育長からのお知らせも発信しています。
https://ed.city.daito.osaka.jp/swas/<外部リンク>

大東市小・中学校で取り組んでいる教育内容について紹介しています。
https://www.youtube.com/channel/UCBmt8OAqYK8hTmIpXdb9jxA<外部リンク>
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