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7月16日から第10回「大東まちゼミ」を開催しています。
まちゼミとは、「得するまちのゼミナール」の略称で、お店の方が講師となり、プロならではの知識やコツを無料で受講者(お客様)に教える少人数制のゼミ(講座)のことです。
大東市では2018年から開催しており、今年は新規参加店がコロナ禍以降最大の19店舗となり、講座も58講座と充実し(前回39講座)、参加者もこれまで4,800人以上の方が受講するなど、年々その盛り上がりを見せています。
まちゼミを通して、お店や商店主の存在や特徴をお客様に知っていただくとともに、お店とお客様とのコミュニケーションによって、お店への信頼感を生むことを目的としています。もちろん販売や勧誘などはありませんので安心してご参加頂けます!
大東まちゼミ公式ホームページ<外部リンク>
「こども先生ゼミ」は全国で唯一の取り組みです。
子どもが講師として、こだわりの特技、遊び、勉強などユニークな情報を受講者に伝える企画です。2021年から続くこの企画の始まりは、一緒に参加していた子ども達が「自分も特技などを受講者に伝えたい」と立ち上がったことがきっかけです。
大人と異なる視点が独創的で面白いと評判になり、人気ゼミとして定着してきています。
夏休みにお子さまと一緒に「まちの経営」を楽しく学ぶ機会としておすすめです。
第10回大東まちゼミ開催店舗Map [PDFファイル/107KB]
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【主催】大東まちゼミの会
【後援】大東市教育委員会
【協力】大東商工会議所・大東市商業連合会・大東市