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予防接種を受ける間隔

記事ID:0001325 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

予防接種の法令改正により、令和2年10月1日より、異なるワクチン同士の接種間隔が緩和されました。

異なるワクチン同士の接種間隔について

注射生ワクチン

注射生ワクチン(BCG、麻しん風しん混合、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ)接種後、

注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上(4週間以上)間隔をあける必要があります

注射生ワクチン(BCG、麻しん風しん混合、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ)接種後、

経口生ワクチン・不活化ワクチンを接種する場合は、間隔をあける必要はありません。

経口生ワクチン

経口生ワクチン(ロタウイルス)接種後、別の種類のワクチンを接種する場合は間隔をあける必要はありません。

不活化ワクチン

不活化ワクチン(B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防、不活化ポリオ、4種混合、二種混合、日本脳炎、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌)接種後、別の種類のワクチンを接種する場合は、間隔をあける必要はありません。

予防接種を受ける間隔(PDF:90.4KB)

新型コロナワクチンの接種間隔について

「新型コロナワクチンの接種前後に他の予防接種を行う場合においては、原則として13日以上の間隔をおくこととし、他の予防接種を同時に同一の接種対象者に対して行わないこと。」となっています。

※16歳未満の人への新型コロナワクチンの接種については、現在、予定がありません。

同じ種類のワクチンの接種間隔について

※同じ種類のワクチンについては、それぞれのワクチンに定められている接種間隔で接種してください

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