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飲酒運転を撲滅しましょう

3 すべての人に健康と福祉を
記事ID:0002215 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

飲酒運転により幼児3人が死亡する事故が平成18年、福岡県で発生しました。この事故により、飲酒運転は大きな社会問題となりました。

その後、飲酒運転撲滅に対する気運の高まりとともに、平成19年の道路交通法の改正等により、飲酒運転事故は年々減少しているものの、近年では下げ止まり傾向にあります。

なかでも、大阪府下の飲酒運転による交通事故件数及び交通事故死者数は、前年と比べ増加しています。

飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。私たち一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、飲酒運転を撲滅しましょう。

ハンドルキーパー運動

大阪府交通対策協議会では、飲酒運転の撲滅に向け、「ハンドルキーパー運動」の推進強化を図り、運動に参加・推進していただける飲食店、企業等を募集しています。悪質な飲酒運転を追放するために、是非、「ハンドルキーパー運動」への積極的なご参加、ご協力をお願いします。

ハンドルキーパーロゴ

ハンドルキーパーロゴマーク

詳細は次のリンクをご覧ください。

大阪府/「ハンドルキーパー運動」等推進協力店・企業を募集!!<外部リンク>

飲酒運転撲滅宣言を行いました

飲酒運転撲滅宣言

平成25年9月28日に大東市のポップタウン住道オペラパークでおこなわれた交通安全市民フェスタで、飲酒運転撲滅が宣言されました。

交通事故のない安心・安全なまちづくりは、私たちすべての願いです。

四條畷警察署管内「交通事故をなくす運動」推進本部では、交通事故防止に向け、四條畷警察署をはじめとする関係機関、諸団体とともに交通安全施策を推進しています。しかしながら、悪質な犯罪行為である飲酒運転による交通事故は、今もなお発生し続けています。

よって、本推進本部では、飲酒運転を「しない・させない・許さない」社会の実現を目指し、市民一人ひとりが交通ルールの遵守と正しい交通マナーの向上を図り、市民、事業者、行政及び関係団体が一丸となり、その取り組みを進めるため、ここに「飲酒運転撲滅」を宣言いたします。

平成25年9月28日

四條畷警察署管内「交通事故をなくす運動」推進本部

 本部長 大東市長 東坂 浩一

 副本部長 四條畷市長 土井 一憲