大東シニア総合大学として開校しました

記事ID：0003045 更新日：2020年11月25日更新印刷ページ表示

大東シニア総合大学入学式記念写真（全学部）

　令和6年5月22日に、令和6年度大東シニア総合大学入学式が行われ、環境学部は10名の方がご入学されました。

入学式の後のオリエンテーションでは、自己紹介の中で、環境に対する思いや講座を楽しみにされているお話を伺うことができました。　

　　大東シニア総合大学は、大東市と大阪産業大学が連携して開講しているシニアを対象とした市民大学です。「環境」「観光」「健康」の3つの学部がございます。

　環境学部では、ごみ処理場、下水処理場の施設見学や深北緑地での魚の調査、大阪府民の森での植物の観察等、自然に触れあいながら環境を学べることが魅力です。

だいとうシニア環境大学、観光大学、健康大学の3大学を統合し、2016年に「大東シニア総合大学」としてスタートしました。
　入学式や卒業式を一体化し、各大学の受講生が同じ学び舎に通うことで、学習意欲が向上され、シニア世代の生きがいや仲間づくりを推進することを目的としています。約1年間、たくさんのことを学んでいただき、卒業後は家庭・地域・市民全体へそれぞれの学びを広げていただきたいと考えています。

※学校教育法上の大学ではありません。