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気を付けて!ビーズクッションを捨てるとき

記事ID:0041914 更新日:2022年12月22日更新 印刷ページ表示

 近年、やわらかくて肌触りが気持ちのいい「ビーズクッション」が人気を集めていますが、この人気の「ビーズクッション」には、非常に細かい「マイクロビーズ」が使われており、捨てる時には注意が必要です。

 ビーズクッションは燃えるごみの日に、ごみに混ざっていることに気づかず収集してしまうと、収集車の中で破裂してしまい、路上にビーズをばらまいてしまうことになってしまいます。そして、ビーズはとても小さいため、川に流れ込むと海洋汚染にも繋がってしまいます。

 

 そこで、「小型のビーズクッション」の場合は、燃えるごみの日に他のごみとは一緒の袋で出さずに、クッション「だけ」を袋に入れて、「ビーズクッションが入っている」と紙に書いて貼ってから出すようにしてください。

 「大型のビーズクッション」の場合は、粗大ごみに申し込んでいただき、「ビーズクッション」で予約登録してください。

 なるべく路上へ飛散のないよう注意して収集いたしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【小型のビーズクッションの出し方の見本】

1.他のごみとは区別し、別々のごみ袋に入れる。

2.「ビーズクッションが入っている」旨を紙に書いて貼る。

ビーズクッションの出し方

 

【収集車内で破裂したビーズクッション(とても細かい粒子が路上まで飛散してしまいます)】

飛散したビーズクッションの写真