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気を付けて!ビーズクッションを捨てるとき

記事ID:0041914 更新日:2024年8月14日更新 印刷ページ表示

 近年、やわらかくて肌触りが気持ちのいい「ビーズクッション」が人気を集めていますが、この人気の「ビーズクッション」には、非常に細かい「マイクロビーズ」が使われており、捨てる時には注意が必要です。

 ビーズクッションは燃えるごみの日に、ごみに混ざっていることに気づかず収集してしまうと、収集車で巻き込む際に袋が破裂してしまい、路上にビーズを飛散させてしまうことになってしまいます。そして、ビーズはとても小さいため、路上清掃が難しく、川に流れ込むと海洋汚染にも繋がってしまいます。

 

 「ビーズクッション」を捨てる際は、粗大ごみに申し込んでいただき、ごみ種別「ビーズクッション」で予約登録してください。

 また、「ビーズクッション」の中身(ビーズ)だけを出される際は、飛散防止のため、水で濡らす、空気を抜く等したうえで、45リットルのごみ袋に余裕をもって(半分程度まで)詰めて、粗大ごみに申し込みのうえ、お出しください。

 粗大ごみ受付センター(Tel072-870-5381)

 受付時間:月~金曜日の午前9時~午後5時まで〔祝日も受付しています〕

 ※ご不明な点は、市環境室までお問い合わせください。

 

 収集にあたっては、なるべく路上へ飛散のないよう注意いたしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【収集車で巻き込む際に破裂したビーズクッション(とても細かい粒子が路上まで飛散してしまいます)】

飛散したビーズクッションの写真