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ゼロカーボンシティを表明しました。

記事ID:0044021 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示
 近年、地球温暖化の影響とされている気候変動によって、世界各地で大規模な山火事や洪水、干ばつなどの気象災害が発生し、深刻な被害となっています。
日本各地においても、猛暑、台風、集中豪雨等が頻繁に発生し、気候変動の脅威が私たちの身近に迫っています。
 このような中、市自らが率先して温室効果ガスの削減に最大限に取り組み、温暖化の進行を食い止め、脱炭素社会を実現し、持続可能な都市を目指すことが必要となります。
 東坂浩一市長は、令和5年(2023年)2月27日、3月定例会の令和5年度大東市施政方針にて「2050年ゼロカーボンシティ」を目指す旨表明しました。
 今後、地域における再生可能エネルギーの活用も視野に入れ、2050年までの脱炭素社会に向けた様々な施策を検討、実施します。
※ゼロカーボンシティとは
環境省により、「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長らがまたは自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義しています。

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