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ごみの出し方についてのお願い

記事ID:0044512 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

 近年、全国的にもカラス被害が多発している中、市民の皆さまにおかれましては、様々な工夫を凝らした「ごみの出し方」をしていただいているところです。

 一方で、その多種多様な形態から、ごみ収集の際に、ごみの有無の確認や蓋の開閉に時間を要すること、破損する可能性、ごみ袋が引っ掛かって破れ、中身が散乱する事例も出てきていることから、一定のルールづくりが必要となりました。                                                                         

 つきましては、下記をご覧いただき「ごみの出し方」についてご協力をお願いいたします。

推奨するごみの出し方

(1)生ごみ等を新聞紙で包んで入れる。

(2)ごみネットを被せる。

※ネットの裾を下に巻き込むとより効果的です。

推奨する出し方

 

推奨する出し方(写真)

 

 

ご遠慮いただきたいごみの出し方

ごみ箱式

・ごみ袋が取り出しにくく、袋が引っ掛かって破れる事案が多く発生しているため。

・プラスチック等の劣化によるごみ箱の破損の可能性があるため。

ごみ箱の例

ごみ箱式(例)

ネット式(特殊なもの)

・ごみ袋が取り出しにくく、ファスナーやマジックテープ部分等の劣化による破損の可能性があるため。

ネット式の例

ネット式(例)

段ボール

・ごみかどうかの判断が難しく、底が抜ける事案が多く発生しているため。

段ボール(閉じ)段ボール(開き)

その他

・重しとして、フタやネットの上にブロックや植木鉢、水を入れたペットボトル等を乗せること。

・自転車などにネットの紐をくくりつけること。(転倒、破損の恐れがあります)

・ネットを固く縛ること。

れんが ペットボトル

れんが直 ダンベル

自転車 ネットしばり

口縛り