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ごみの出し方についてのお願い
近年、全国的にもカラス被害が多発している中、市民の皆さまにおかれましては、様々な工夫を凝らした「ごみの出し方」をしていただいているところです。
一方で、その多種多様な形態から、ごみ収集の際に、ごみの有無の確認や蓋の開閉に時間を要すること、破損する可能性、ごみ袋が引っ掛かって破れ、中身が散乱する事例も出てきていることから、一定のルールづくりが必要となりました。
つきましては、下記をご覧いただき「ごみの出し方」についてご協力をお願いいたします。
推奨するごみの出し方
(1)生ごみ等を新聞紙で包んで入れる。
(2)ごみネットを被せる。
※ネットの裾を下に巻き込むとより効果的です。
ご遠慮いただきたいごみの出し方
ごみ箱式
・ごみ袋が取り出しにくく、袋が引っ掛かって破れる事案が多く発生しているため。
・プラスチック等の劣化によるごみ箱の破損の可能性があるため。
ごみ箱の例
ネット式(特殊なもの)
・ごみ袋が取り出しにくく、ファスナーやマジックテープ部分等の劣化による破損の可能性があるため。
ネット式の例
段ボール
・ごみかどうかの判断が難しく、底が抜ける事案が多く発生しているため。
その他
・重しとして、フタやネットの上にブロックや植木鉢、水を入れたペットボトル等を乗せること。
・自転車などにネットの紐をくくりつけること。(転倒、破損の恐れがあります)
・ネットを固く縛ること。