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ペットボトルを半永久的にリサイクル 水平リサイクル(ボトルtoボトル)協定を締結
令和5年8月22日に、東大阪市および東大阪都市清掃施設組合、民間事業者グループ※とペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結しました。
※豊田通商株式会社を代表企業とし、サントリーグループおよび大栄環境株式会社が構成企業
これまで皆さんから収集したペットボトルは、様々な製品にリサイクルされていましたが、多くは、数回でリサイクルが途切れ、最終的には焼却されていました。
本協定で推進するペットボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)は、ペットボトルから再度ペットボトルに再生するリサイクル手法です。この手法により、市が収集したペットボトルは半永久的にリサイクルが可能となり、化石由来原料から新たにペットボトルを製造する場合と比べ、Co2を約60パーセント削減することができます。