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恩智川の浮遊ごみについて

記事ID:0050009 更新日:2023年11月24日更新 印刷ページ表示

令和5年11月22日に、住道新橋付近の恩智川で浮遊ごみが滞留していました。
滞留する原因は、河川へのごみ投棄はもちろん、大阪湾の干潮と満潮の影響を大きく受けていることや寝屋川と恩智川が合流する河川の構造上にも課題があると考えています。
大東市では、市で所有する船で月1回程度河川清掃を行ったり、恩智川流域市と協力し、東大阪市の加納東公園にオイルフェンスを設置し、本市域に浮遊ごみが流れ込まないようにごみを堰止めるなどの取り組みを行っております。

きれいな寝屋川・恩智川の維持のため、河川にごみを投棄する等の行為は厳に慎み、河川の美化に取り組んでいきましょう。

 

恩智川の写真
令和5年11月22日(水)10:00頃(住道新橋付近にて)

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東大阪市加納東公園のオイルフェンス

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大東市による河川清掃