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正確な情報で冷静な行動をお願いします
新型コロナウイルス感染症について、様々な噂や、感染者の情報に関して伝え聞きや推測などによる情報などが全国的に飛び交っています。
本市におきましても、市民の皆様におかれましては、根拠のない話や、出どころのはっきりしない伝え聞きなどに惑わされることなく、正しい情報で冷静に行動してください。
時として、冗談で話したり、メールで発信した内容でも、受け取る側の状況で間違って伝えられ、独り歩きする場合もあります。
また、こうした不安な状況につけこんで、意図的にデマ情報を流し、悪徳商法や詐欺の発生、消費者トラブルにつながる恐れも十分にあります。くれぐれもご注意いただきますようお願いします。
例
〇〇さんから聞いたけど、〇〇地区で感染者が発生したらしい。
大阪府から感染者の住所など公表はされません。出どころのわからない情報です。不確実な情報を他の人に伝えないでください。
新型コロナウイルスは、〇〇度のお湯を飲むと予防できるらしい。
根拠のない噂話です。
トイレットペーパーやテッシュがなくなるらしい。
なくなりません。メーカーの生産体制は整っており、輸送体制による一時的な店頭での在庫不足です。すぐに回復するので、必要な分だけ購入しましょう。
水道管や浄水器にコロナウイルスが付着しているので工事が必要。
根拠のない作り話です。
市役所の方から来た〇〇と言いますが、コロナの助成金を振り込むので暗証番号を教えて欲しい。
市役所職員が、助成金や還付金の振り込みで、銀行の個人情報などを直接聞くことはありません。