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骨粗しょう症検診
骨粗しょう症とは
詳しくはこちらをご確認ください。
対象者
満15歳以上の大東市民
内容
手首のレントゲン検査
受診間隔
1年度に1回
検査の受け方
1 集団けん診に申し込む
大東市の骨粗しょう症検診は集団健診でのみ実施しています。
こちらのページで日程や予約方法等をご確認の上、お申し込みください。
2 集団けん診前に案内が届く
けん診の約一週間前に、集団けん診の案内や問診票が届きます。
日時を確認し、問診票は事前に記入しておきましょう。
3 けん診を受ける
持ち物:問診票、検診費用
検査結果は当日お渡しします。
結果が「骨量減少」「骨粗しょう症」だった要精密検査の人には、けん診当日、看護師から結果の見方と骨粗しょう症を予防するためのお話、医療機関受診の必要性について、ご説明させていただきます。
検診費用
1,000円
※費用免除について
(1)受診日時点で満70歳以上 (2)市民税非課税世帯 (3)生活保護世帯 (4)身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の人は費用免除です。(2)~(4)に該当する人は、申し込み時に該当する旨をお伝えください。検査受診後や当日窓口でお申し出いただいても費用免除できませんので、必ず事前にお伝えください。
その他
- 妊娠中または妊娠している可能性のある人は受診できません。
- すでに何か自覚症状(痛みなど)のある人は、検診ではなく、保険診療を受けてください。
追跡調査にご協力ください
大東市では、検査結果が「骨量減少」「骨粗しょう症」となった要精密検査の人に対して、精密検査受診の受診状況について、追跡調査を実施しています。
骨粗しょう症検診当日に「骨粗しょう症検査の精密検査を受診してください(骨粗しょう症検査 精密検査実施医療機関一覧(裏面))」と封筒に入った「精密検査依頼書兼結果報告書」と「返信用封筒」をお渡しします。 精密検査受診の際には、封筒に入った書類一式を医療機関にご提出ください。その後、精密検査の受診が確認できない場合は、手紙や電話等でお伺いすることがあります。
骨粗しょう症とは
骨粗しょう症は骨量の過度な減少などによって骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。実際に骨折するまで、無症状の人も多く、知らないうちに骨折する場合もあります。骨折すると背中や腰が変形したり、寝たきりになることもあります。いつまでも元気に過ごすためには、骨粗しょう症予防が大切です。生活習慣に気をつけていたのに、骨粗しょう症になるケースもあり、自分の骨量は見た目だけではわかりません。
女性は閉経とともに骨量が減少していきますので、一度は検診を受けて、自分の骨密度を知っておくことが大事です。大幅に骨量減少した状態から持ち直すことは難しいので、なるべく早期から検査で状態を把握することがお勧めです。
予防のために
骨活のすすめ(骨粗しょう症について)
https://www.smartlife.mhlw.go.jp/event/honekatsu/<外部リンク> 厚生労働省 特設コンテンツ