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クロスコネクションの禁止

記事ID:0038469 更新日:2022年7月1日更新 印刷ページ表示

クロスコネクションは禁止されています!

クロスコネクションとは?

 配水管(水道本管)から各ご家庭等に水道水を供給するために給水管(給水装置)が、「水道以外の管(井戸水、工業用水等)」と直接接続されていることを「クロスコネクション」といいます。
 止水栓(バルブ)等を設け、蛇口から出る水を、水道水と水道水以外の水を切り替えて使用できるようにされている場合もクロスコネクションに該当します。
クロスコネクションのイメージ

クロスコネクションが禁止されている理由

 水道管とその他の目的の管が接続されていると、バルブの故障や操作等により井戸水等が水道本管へ逆流することがあります。逆流した水が汚染されていた場合、周辺のご家庭では飲用に適さない(消毒されていない)危険な水を飲んでしまうだけでなく、最悪の場合は水道水の水質が汚染され、広範囲に健康被害が生じることになります。

クロスコネクションになっている場合は

 すみやかに、大東市水道事業指定給水装置工事事業者へ依頼し、水道管とその他の目的の管を切り離してください。
 なお、切り離しに要する費用は所有者の個人負担となります。
クロスコネクションが発見されてもすぐに改善していただけない場合は、水道法及び大東市水道事業給水条例に基づき、切り離しされたことが確認できるまで給水を停止する場合があります。

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