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大東市青少年指導員会
本市では、地域の青少年の健全育成および非行防止活動の推進役として、また、青少年の良き相談相手として「青少年指導員」の任を大東市長より委嘱しています。現在、市内に約90名の青少年指導員が活動しており、それぞれの地域を中心に活躍されています。
また、青少年指導員は地域の情報交換や、会員相互の連絡・調整、研修などのために「大東市青少年指導員会」を組織しており、下記ような全体事業のほか、市内9ブロックにわかれ、小中学校や自治会、地域教育協議会(すこやかネット)等と連携しながら、ブロックごとに特色ある活動を行っています。
全体事業(主な活動内容)
のざきまいり巡視啓発活動
のざきまいり実施期間中、会場周辺の巡視および啓発活動を行っています。
一斉巡視活動
夏季期間中を中心に、青少年指導員会全体で一斉巡視活動を行い、青少年の非行防止に取り組んでいます。
親と子のふれあい事業
だいとう市民まつり会場にて、木製コースターづくりなどを通して、親と子のふれあいの時間を設け、子ども達の健全育成に役立てる取り組みを行っています。
社会環境実態調査
青少年が健全に成長できる社会環境づくりを推進するため、成人図書類等を取り扱う店舗や、夜間立ち入り制限施設等への実態調査を実施しています。
標語
平成16年度より、広く青少年の健全育成を呼びかけるため、小中学校や地域向けの標語を作成しています。
こども110番の家
登録家庭や店舗の新規開拓、確認など「こども110番の家」運動に協力しています。