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【9月9日発表】未来につなぐ新田開発の遺産2021 ~水がつむいだ大東の歴史~

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0029651 更新日:2021年9月9日更新 印刷ページ表示

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【市制施行65周年記念】シンポジウムを開催
「未来につなぐ新田開発の遺産2021 ~水がつむいだ大東の歴史~

大東市は、令和3年10月10日(日曜日)に、市制施行65周年記念シンポジウム「未来につなぐ新田開発の遺産2021~水がつむいだ大東の歴史~」を開催します。
今年、市制施行65周年を迎えた大東市は、令和3年3月に策定した第5次大東市総合計画・第2期大東市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、「水と戦い、水を治め、水と親しんできた」経験の蓄積の上に、まちづくりを展開する方針を示しました。
これを踏まえ、今回のシンポジウムでは、古代から現代まで水と深く関わってきた大東の歴史を振り返り、歴史遺産を生かしたまちづくりの可能性について、考古学・歴史学の専門家、市の文化財担当者、平野屋新田会所跡をはじめとする深野池新田開発の遺産の魅力発信に取り組まれている「平野屋新田会所市民サポーター」を交えて議論します。
今回のシンポジウムを通じて、古代の堂山古墳群、戦国時代の飯盛城跡、平野屋新田会所跡をはじめとする近世の深野池新田開発の遺産など、大東市の豊かな歴史遺産の魅力を知っていただき、大東市が推進する「歴史的資源を活用したまちづくり」についても関心を深めていただく機会にしたいと考えています。

大東の歴史文化財

シンポジウム「未来につなぐ新田開発の遺産2021~水がつむいだ大東の歴史~」の概要

 
日時 令和3年10月10日(日曜日)午後1時~午後4時30分(午後0時30分開場)
場所 大東市立市民会館・キラリエホール(大東市曙町4-6)
内容 【講演】 「河内湖と堂山古墳群」笠井敏光(大阪国際大学教授)
「戦国時代の飯盛城と深野池」天野忠幸(天理大学准教授)
【報告】 「絵図からみた深野池新田開発」佐々木拓哉(大東市産業・文化部生涯学習課)
「時を経て 浸水から親水のまちへ」 林田惠子(平野屋新田会所市民サポーター会議)
【パネルディスカッション】 コーディネーター 網伸也(近畿大学教授)
参加費 無料
定員 先着100名(事前申込要)
申込方法 住所、氏名、電話番号を記入の上、メールまたはファクスにて、大東市産業・文化部生涯学習課までお申し込みください。

お問い合わせ先

産業・文化部 生涯学習課
[電話] 072-870-9105[ファクス]072-870-9687
[メール]gakusyu@city.daito.lg.jp