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【5月19日発表】​避難所生活の充実化に向けた協定

16 平和と公正をすべての人に
記事ID:0037111 更新日:2022年5月19日更新 印刷ページ表示

大災害時、避難所で使用する資材・機材を迅速に調達
避難所生活の充実化に向けた協定

大東市では、5月26日(木曜日)に株式会社ダスキン近畿地域本部と「災害時におけるレンタル機材及び資材の提供に関する協定」の調印式を行います。

この協定は、熊本地震において災害関連死が直接死の約4.3倍(内閣府調べ)もあったことから避難所における生活環境の改善は喫緊の課題であり、避難施設の状況や市が保有する備蓄の資材・機材だけでは限界があるため、ライフラインが途絶した状況下の避難所生活で不足が予測される電源(発電機)、冷暖房機器、家電用品等(扇風機・テレビなど)を調達(レンタル)し、居住環境を向上させることで、災害関連死を防止できる避難所を設置することを狙いとしたものです。

調印式

  • 日時:令和4年5月26日(木曜日)午前10時30分(30分程度)
  • 場所:大東市役所本庁2階 委員会室(大東市谷川1丁目1番1号 )
  • 出席者:大東市長、株式会社ダスキン 近畿地域本部長

ポイント

  • 避難所の居住環境を向上させ、災害関連死を防止
  • 備蓄の資・機材の不足分を迅速に調達

お問い合わせ先

危機管理室
[電話]072-875-0211