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~平成27年度
平成20年度
- 市役所庁舎の耐震診断を実施。
- 診断の結果、耐震性が不足していることが判明。
平成24年度
- 庁舎のあり方に関する基礎調査を実施。
- 「既存建物長寿命化」、「現地建替」、「移転建替」の3パターンについて、概算費用、事業期間およびメリット・デメリットの整理を行った。
平成25年度
H26年2月14日 第1回 市役所庁舎の建設・整備に関する調査・研究特別委員会を開催。
- 庁舎のあり方に関する基礎調査結果として、庁舎のあり方について下記の3点の報告を行った。
- 市民の財産、声明を守る観点から、危機管理機能をしっかりと本庁舎に組み込む。
- 市民サービスの基幹業務が安定的にできる場所を提供する。
- 街づくりの視点を取り入れた庁舎とする。
【資料1】本庁舎の在り方に関する基礎調査に関する報告について[PDFファイル/49KB]
【資料2】大東市本庁舎のあり方の検討(概要抜粋版)[PDFファイル/646KB]
【補足資料】大東市本庁舎のあり方の検討(概要抜粋版)に係る補足説明資料[PDFファイル/69KB]
平成26年度
H26年5月7日 第2回 市役所庁舎の建設・整備に関する調査・研究特別委員会を開催。
- 「既存建物長寿命化」、「現地建替」、「移転建替」のそれぞれについて、ライフサイクルコストを含めたコスト比較等について報告を行った。
- 現庁舎を耐震化しても、「狭隘化」や「分散化」の課題は解決されないため、「建て替え」の意見が主となった。
- 建て替えの候補地を検討することとなった。
【資料1】今後の庁舎の在り方について[PDFファイル/83KB]
平成27年度
H27年5月1日 第3回 大東市庁舎の建設・整備に関する調査・研究特別委員会を開催。
- 9箇所の候補地を提示した。
- 「大東市庁舎に関する庁内検討会議」において、『現庁舎は狭隘であり、バリアフリー化やワンストップ化が困難であること、また、長寿命化したとしても、将来的には大規模改修が必要であり、建て替えの場合と比較してコスト面のメリットがないことから、現地または移転建て替えが最善であると結論づけた』ことを報告した。
- (1)現在地+隣地、(2)サンメイツ、(3)消防跡地+周辺地、(4)末広公園の4箇所を候補地とし、庁舎の建て替えを検討することとした。
【資料1】庁舎に関する庁内検討会議での主な意見[PDFファイル/93KB]
H27年7月3日~大東市新庁舎整備検討支援業務を開始。
- 公募型プロポーザルによる事業者選定を行った。
契約事業者:株式会社ニュージェック 大阪事務所
所在地:大阪市北区本庄東二丁目3番20号 - 新庁舎整備の必要性、基本理念、必要規模等ついて整理を行った。
- (1)現在地+隣地、(2)サンメイツ、(3)消防跡地+周辺地、(4)末広公園の4箇所の事業費等について比較を行った。
- 事業手法について整理を行った。
H28年2月2日 第1回 市役所庁舎に関する特別委員会を開催。
- (1)現在地+隣地、(2)サンメイツ、(3)消防跡地+周辺地、(4)末広公園の4箇所の現状把握、必要機能、庁舎規模、手法、各候補地の概要、コスト等を整理し、報告を行った。
- 建て替えの方針として、「1.市民サービスの向上」、「2.財政支出の抑制」、「3.複合化(官民連携)」を提示した。
【資料】市役所庁舎に関する特別委員会資料[PDFファイル/3.2MB]
H28年3月11日 第2回 市役所庁舎に関する特別委員会を開催。
- (1)現在地+隣地、(2)サンメイツ、(3)消防跡地+周辺地、(4)末広公園の4箇所比較整理と事業費削減事例(複合化事例等)を提示し、「民間の力を活用した官民連携事業の推進」を説明の上、4箇所の土地を活用した庁舎整備について「事業提案募集」を提案した。