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令和元年度官民連携まちづくり塾@大東

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
記事ID:0001707 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示


8月16日(金曜日)~18日(日曜日)の日程で『官民連携まちづくり塾*』が大東市を開催地としてアクティブ・スクウェア・大東にて開催されました。本イベントには、東日本から訪れた行政職員や大学生など、総勢60名以上に参加されました。

 

大東市の公民連携事業に携わっていただいているオガールプラザ株式会社(岩手県紫波町)代表取締役の岡崎正信氏、大東公民連携まちづくり事業株式会社代表取締役の入江智子氏をはじめ、講師の方から官民連携についてや官民両者が目指すべき姿など、多岐にわたる内容の講話をしていただきました。

参加者はそれぞれの地域で課題となっている案件に対する企画を準備することが課されており、イベント2日目にグループ毎にプレゼンテーション形式で発表し、他のグループの発表を聴講しました。講師には参加者のプレゼンテーションの講評を行ってもらい、「人や民間事業者を集めるためには先ず人を引き付ける魅力が必要」といった様々なアドバイスがありました。

 

その他、実際に末広公園や商業施設など住道駅周辺を歩き、大東市が改善したいと考えている公共空間や発信していきたい取組などの理解を深めていただきました。

官民まちづくり塾の様子

元気でまっせ体操の様子

保健医療部高齢介護室保健学博士である逢坂参事も登壇し、最終日の午前に全員で「大東元気でまっせ体操」をしました。8月ということもあり気温が高かったですが、皆さん笑顔で行われていました。初めて体験した参加者からは「程よい負荷で健康のために続けたい」という感想が寄せられました。

 

イベント終了後、「大東ズンチャッチャ夜市に参加してみたい」、「大東市にまた訪れてみたい」などの声をいただき、大東市の魅力を知ってもらえる有意義なイベントになりました。

官民連携まちづくり塾2019チラシ[PDFファイル/253KB]

 

*『官民連携まちづくり塾』とは…
 リノベーションまちづくりの先進自治体における、官民連携の取り組みを水平展開するワークショップを全国各地で開催するイベント。
 平成31年度国土交通省「民間まちづくり活動促進・普及啓発事業」

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