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エリアの価値を高める 都市整備と都市空間の創出‐大東市まち・ひと・しごと創生総合戦略‐

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0028584 更新日:2021年8月4日更新 印刷ページ表示

「総合計画」「総合戦略」とは

大東市をどのような街にするか。一番の基礎となる「まちづくりの計画書」のことです。今後10年の計画が総合計画。より具体化した5年計画が総合戦略です。
​総合計画・総合戦略は大きく7つの項目で構成されています。このページではその中の「エリアの価値を高める都市整備と都市空間の創出」について、ご紹介します。

エリアの価値を高める 都市整備と都市空間の創出

社会情勢や課題

・新型コロナウイルス感染拡大の経験とICT化による、移動の概念や地勢的価値の変化
・ライフスタイルや働き方の多様化に伴う地方の価値の再評価
・スマートシティの推進
・都市空間を活用したエリア価値の向上
・東京一極集中の是正に向けた取組みと、それに伴う地方間の競争の激化

大東の特性や課題

・立地適正化計画に基づくコンパクトシティ※の取組み
・本市の強みである交通至便性の価値の変化
・大阪市内へ多くの通勤客が利用する沿線の拠点駅が立地
・豊かな自然と土砂災害警戒エリアの存在
・先駆的公民連携事業の実施
・野崎駅・四条畷駅周辺整備事業の推進
・「子育てするなら、大都市よりも大東市。」のブランドメッセージの発信
・飯盛城跡の国史跡指定に向けた取組み

取組みの方向性

大東のポテンシャル※を磨き、発信力を強化することで、大東でしか味わえない楽しくて快適な空間を創出する。


・市民や民間のノウハウや資源と、大東市が有する資源を掛け合わせることにより、大東にしかない空間・大東でしかできない体験へとエリア価値を高める。
・ICTを活用することで、上記のようなリアル体験をバーチャルでも味わえるようにするとともに、届けたい情報を届けたい相手に効果的かつ迅速に伝わるような発信力の強化を図る。
・まちの魅力資源の対象を、「都市空間」や「回遊性・快適性」といった概念にも拡げ、大東のまちを愛し、楽しみ、発信する「大東ファン」を市内外に増やしていく。

具体的な施策など詳しくは、第2期大東市まち・ひと・しごと創生総合戦略の10ページから15ページをご覧ください。

 

 

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