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大東市版英語検定「Daito English Trial」

記事ID:0048860 更新日:2024年6月24日更新 印刷ページ表示

市立中学生への検定料助成で英検にチャレンジ!

 大東市では、平成29年度から、市立中学生の英語力向上・英検3級以上の取得率向上をめざし、「Daito English Trial」を実施しています。

 「Daito English Trial」は、大東市版英語検定としてHop・Step・Jumpの3段階の検定を設定し、Step検定の合格者には、Jump検定にあたる英検2級~3級の検定料1回分を助成するという仕組みです。

 令和5年度からは、助成対象を中学3年生から全学年に拡大して実施しています。

 また、令和6年度からはStep検定を「英検IBA(テストB)」を活用して実施します。そして、その結果を踏まえて、Jump検定を「英検S-CBT」での受検とし、集合型ではなく、助成対象者が各自のスケジュールに合わせて受検できるような仕組みに変更しております。

 英検の取得は、高校入試などにおいてさまざまな優遇措置を受けられるメリットがあることから、早期から英検3級以上の英語力の定着を意識付け、英語力を含めた学力全体の更なる向上を図ります。

●「Daito English Trial」案内チラシはこちら

【生徒・保護者向けチラシ】『英検にチャレンジ!』~Daito English Trial~ [PDFファイル/668KB]

●「Daito English Trial」紹介動画【Hop検定】はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=7bX7kgZvaVA<外部リンク>

「Daito English Trial」検定の流れ

  • Hop検定・・・市教育委員会が作成した動画を視聴する。
  • Step検定・・・夏休み中の指定日に、希望者が各中学校において、「英検IBA(テストB)」に挑戦する。
  • Jump検定・・・Step検定の合格者が、2学期始業式以降11月中をめどに実施される第2回「英検S-CBT」を受検する。(この部分の検定料1回分を全額補助)

 

大東市の英語教育について

大東市では、英語教育コーディネーターや英語専科指導教員を中心に、市内全体で英語教育の推進を図っています。子どもたちが「聞く」「書く」「読む」「話す」の4つのスキルをバランスよく習得できるような授業づくりを通して、子どもたちの英語力の向上に努めています。

 また、各中学校に配置されたAET(英語指導助手)は、校区内の小学校で行われている外国語の授業にも参加しており、日々の授業の中で、AETとのやりとりを通して、「学んだことを使ってみたい。」「もっと英語が話せるようになりたい。」といった、子どもたちの意欲の向上にもつながっています。

 AETの配置については小学校への配置も進めているところであり、今後も様々な取組みを通じて、英語教育の推進を図ってまいります。

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