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大東市版英語検定「Daito English Trial」

記事ID:0048860 更新日:2023年9月28日更新 印刷ページ表示

市立中学生への検定料助成で英検にチャレンジ!

 大東市では、平成29年度から、市立中学生の英語力向上・英検3級以上の取得率向上をめざし、「Daito English Trial」を実施しています。

 「Daito English Trial」は、大東市版英語検定としてHOP・STEP・JUMPの3段階の検定を設定し、STEP検定の合格者には、JUMP検定にあたる英検3級の検定料を助成し、さらに英検3級と準2級の保有者には、次級の検定料を助成するという仕組みです。

 この取組みにより、導入前に比べて、大東市における英検3級の取得率が2倍以上にアップしたことから、今年度より、助成対象を中学3年生から全学年に拡大して実施しています。

 英検の取得は、高校入試などにおいてさまざまな優遇措置を受けられるメリットがあることから、早期から英検3級以上の英語力の定着を意識付け、英語力を含めた学力全体の更なる向上を図ります。

「Daito English Trial」検定の流れ

  • HOP検定・・・市教育委員会が作成した動画を視聴後、各自で練習問題に取り組む。
  • STEP検定・・・夏休み中に、希望者が各中学校において、英検4級レベルの問題に挑戦。
  • JUMP検定・・・STEP検定の合格者が、10月に実施される第2回実用英語技能検定を受検する。(この部分の検定料を全額補助)

大東市の英語教育について

 大東市では、英語教育コーディネーターや英語専科指導教員を中心に、市内全体で英語教育の推進を図っています。子どもたちが「聞く」「書く」「読む」「話す」の4つのスキルをバランスよく習得できるような授業づくりを通して、子どもたちの英語力の向上に努めています。

 また、各中学校に配置されたAET(英語指導助手)は、校区内の小学校で行われている外国語の授業にも参加しており、日々の授業の中で、AETとのやりとりを通して、「学んだことを使ってみたい。」「もっと英語が話せるようになりたい。」といった、子どもたちの意欲の向上にもつながっています。

 

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