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地震災害への日頃の備え

13 気候変動に具体的な対策を
記事ID:0039025 更新日:2022年7月25日更新 印刷ページ表示

 南海トラフ地震の発生確率は30年以内に約70~80%、40年以内に約90%と極めて高い確率で、ほぼ、間違いなく発生することが予測されています。
 また、本市に最も大きな被害をもたらすと想定される生駒断層帯地震は、大東市で震度6強以上の大きな揺れが起こり、人的被害をはじめ、住宅やライフラインなどに甚大な被害が発生することが内閣府の調査結果で明らかになっています。

想定震度

 地震発生時にとるべき行動

 地震は、いつ、どこで発生するかわかりません。地震発生時にどのような行動をとるべきか日頃から考えておきましょう。
◎揺れを感じたら、まずは自分の身を守る。
◎避難時は、電気ブレーカーのOFFとガスの元栓を閉める。

身の守り方

 家庭内での安全対策

 地震で、建物や家具の下敷きになって動けなくなり、その後に発生した火災や余震による家屋の倒壊で命を落としています。家具の固定や落下物の除去など、安全対策をお願いします。

家具の固定

 家庭内での備蓄

 大災害が発生するとライフラインが途絶え、被災地以外からの援助が到着するまで数日を要することも考えられます。ご自身や家族の命を守るために家庭内での備蓄をお願いします。食料は最低7日分、飲料水は一人1日3リットルが目安となります。

持ち出し袋

 

 

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