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大東市立保育所は、子どもの人権や主体性を尊重し、保護者との信頼関係のもと、子どもの最善の利益を守る為に、保育の質の向上を目指します。
また、地域に根ざした児童福祉施設として、子育て支援を積極的に行います。
乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を築く大切な時期であり、子どもは豊かに伸びる可能性をもっています。
保育所では、一人ひとりの子どもの人格や個性を尊重しながら、集団生活を通して豊かな経験ができるよう、また、自分や友だちを大切にし、互いに思いやり、人権を大切にする心を育て、子どもが生き生きと生活ができ、豊かな人間性を持つ子どもに育てることを保育の目標にしています。