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環境にやさしい買い物をしよう!(グリーン購入)
グリーン購入とは
グリーン購入とは、「購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境のことを考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入すること」をいいます。
- 必要性の考慮(買う前に、ほんとうに必要かどうか考えよう)
- 製品・サービスのライフサイクルの考慮
(材料、作るときの過程、使い終わった後の処分方法など、環境にやさしいものを選ぼう) - 事業者の取り組みの考慮(環境にやさしい企業から買おう)
- 環境情報の入手・活用(環境情報をよく見て買おう)
値段や品質、便利さに「環境」という視点を加えた、ものの選び方を「グリーン購入」と言います。
グリーン購入の意義と役割
- 環境に配慮した製品を優先して選ぶことにより、Co2排出量やごみの量を減らせます。また、それらを製造・販売する事業者を応援することにもつながります。
- みんなでグリーン購入を実践することで、販売店や事業者に購入者としての「意思」を伝えることができ、市場を環境配慮へと誘導することができます。
市役所での取り組み
市では、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)および第3期大東市地球温暖化対策実行計画に基づき、平成18年度より毎年度「だいとうグリーン調達方針」を定め、グリーン購入に取り組んでいます。
取り組み状況については、毎年度発行の「だいとうの環境(環境白書)」に掲載しています。
グリーン購入について詳しく知りたい人は下記「グリーン購入法.net」を、環境にやさしい物品を検索したい人は下記「エコ商品ねっと」をご覧ください。
- グリーン購入法.net(環境省)<外部リンク>
- エコ商品ねっと(グリーン購入ネットワーク)<外部リンク>