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オープンファクトリーについて

記事ID:0053088 更新日:2024年4月5日更新 印刷ページ表示

大東市は「ものづくりのまち」として、製造業が盛んで、家電製品を製造する会社や、ネジやバネなどの機械部品を加工する会社など、多くの企業があります。大東市では、ものづくりの現場を体験・体感してもらうオープンファクトリーイベント「Factorism」を2023年から開催しています。

オープンファクトリーとは

ものづくり企業が生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらったりする取組であり、従来から工場見学やツアーといった形態で実施されてきましたが、近年では、ものづくりに関わる中小企業や工芸品産地など、一定の産業集積がみられる地域を中心に、企業単独ではなく、地域内の企業等が面として集まり、地域を一体的に見せていく「地域一体型オープンファクトリー」という取組へと進展をみせています。

地域一体型オープンファクトリーは、開催する地域住民にとっては、自らのまちの魅力や奥行きを再認識する契機となり、企業にとっては、地域社会と新しい接点を持つことで、 地域の企業としての意識の芽生えやイノベーティブな着想を得る機会につながっています。

詳しくはホームページをご参照ください。近畿経済産業局<外部リンク>

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