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この制度は、経済的な理由でお子さんの就学を妨げることのないよう、大東市立小学校に入学予定のお子さんの入学準備に必要な経費の一部を援助するものです。
今年度から窓口および郵送での申請に加えて、電子申請での申請が可能になりました!!
令和6年1月16日(火曜日)~1月31日(水曜日)
対象 | 就学予定者(新1学年) |
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金額 | 54,060円 |
※支給金額は予定額であり、変更となる場合があります。
※令和6年1月26日までに就学する大東市立小学校へ『就学届』を提出していない方は受給することはできません。
審査結果は3月中旬予定、支給日については3月下旬を予定しております。
小学校入学準備金制度の他に、大東市では小・中学校に就学させるのに経済的な理由でお困りの保護者の方に、就学に必要な費用の一部を援助する就学援助制度や修学が困難な人に対し、教育の機会均等を図るため、学資の貸し付けを行う奨学金制度がございます。
※それぞれ制度を受けるには申請および認定基準を満たした方が対象となります。
学校管理課 Tel:870-9642
11月10日、サーティホールにて第18回大東市小中学生弁論大会を開催しました。今年度は、4年ぶりに、発表者の応援のため、市内小中学校から多くの子どもたちが集まって、大会を開催することができました。「弁論の部」では、小学生890名、中学生2,587名の予選応募者の中から選ばれた10名の小中学生が、「心をことばに~伝えたい気持ち~」をテーマに、家族への思い、友だちや他者とのつながり、社会との関わり、そして、自分自身のことについて、さまざまな経験や、自身が学んだことを通して考えたことを熱く語り、「1分間スピーチの部」では、各小学校の5年生から1名、計12名の代表者それぞれが自分の学校の特徴や自慢できることを元気に紹介しました。22名の発表者は、熱のこもった素晴しい発表を堂々と披露し、東坂 浩一 市長、野上 裕子 市議会議長、東村 正剛 大東ロータリークラブ会長をはじめ、各審査員の方々から多くのご賞揚をいただくことができました。
「作文展示の部」では、各小学校の4年生から1名、計12名の作文を11月11日から11月19日の間、大東市立市民会館1階ロビーにて展示し、多くの市民の方に見ていただきました。
※順に、小学6年生「弁論の部」、中学生「弁論の部」、小学5年生「1分間スピーチの部」受賞者
大東市がめざす「学び合う」授業づくりの実現にむけた、児童・生徒の1人1台端末の効果的かつ日常的な活用の研究および市内への発信を目的とし、今年度、ワーキンググループ会議を発足しました。
初年度は「データ利活用」「共有」「課題発見力」の3つをテーマとし、参加者の先生は指導案検討、公開授業等を通じて研究を進めており、年度末には研究成果を市内に発信する予定としています。
児童・生徒の1人1台端末には、AIを搭載したデジタルドリルが導入され、子どもたち一人ひとりの実態に応じた個別最適な学習機会の提供や教職員の働き方改革にもその効果が期待され、現在各校で活用を進めているところです。
※順にワーキンググループ、Qubena活用のようす
子どもたちが生きるSociety5.0の社会を念頭に置き、子どもたちが主体となってICTを活用できるよう、GIGAスクール構想をきっかけとして、教職員も学校現場でのアンラーンのサイクルを継続していきます。
大東市の子育て支援・大東市の教育について情報を発信するため、この度、「大東市・子育て世代向けInstagram(インスタグラム)」を開設しました!!