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寝屋川・恩智川で河川清掃(浮遊ごみ調査)を行いました
令和2年11月30日(月曜日)に、本市が所有するボート「Go!Go!ダイトンGo!」に大阪産業大学の学生たちと乗船し、寝屋川と恩智川の浮遊ごみの清掃を行いました。
清掃後にごみの種類別の個数を調査した結果、マイクロプラスチックの発生源である、レジ袋等が多く捨てられていることがわかりました。
不用意に捨てられたレジ袋やペットボトルなどがごみとして、河川などを通じて海へ流れ込むことにより、海の環境を損ない、また、細分化されたプラスチック(マイクロプラスチック)を海の生物が食べており、近年、生態系に与える影響が心配されています。
本市では「だいとうプラスチックごみゼロ宣言」や「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を行っており、「プラスチックごみゼロ」を実現するため、引き続き様々な取組みを行っていきます。
松の鼻橋(御供田5丁目16番 地内)付近から恩智川を出発!
寝屋川に向かって移動中
下流にはたくさんのごみが...
ごみを網ですくって川をきれいに!
たくさん回収できました!
ごみの種類別に個数調査!
プラごみが多かったです。