本文
特定健康診査
生活習慣病予防のため、メタボリックシンドロームに着目した特定健康診査・保健指導を実施しています。必ず受診してください。
特定健康診査と一緒に、がんの早期発見・治療のため、がん検診も受けましょう(がん検診のページはこちら)。
40歳以上の大東市国民健康保険被保険者は、初めて特定健診を受けると3,000円相当の電子マネーが必ずもらえる(※継続受診者も特典あり)、大阪府の健康アプリ「アスマイル」については、こちらのページでご確認ください。<外部リンク>
対象者
満40歳以上(年度末時点) 満75歳未満(受診日時点)で、大東市国民健康保険被保険者
実施医療機関
大阪府内の医療機関(一部を除く)で受診できます。
大東・四條畷市の契約医療機関はこちらのページをご確認ください。
受診期間
受診券が届いた日(4月下旬頃)から令和7年3月31日まで(医療機関の休診日等は除く)
※令和6年4月1日以降に大東市国民健康保険被保険者になった方は、順次受診券を発送します
費用
無料
検査項目
【基本項目】 全受診者対象
- 問診
- 身体計測(身長・体重・腹囲・BMI)
- 血圧測定
- 血中脂質検査(中性脂肪・Hdlコレステロール・Ldlコレステロール)
- 血糖検査(血糖値・ヘモグロビンA1c)
- 尿検査(尿たんぱく・尿糖)
- 肝機能検査(Got・Gpt・r-Gtp)
- 腎機能検査(血清クレアチニン・血清尿酸・Egfr)
【詳細項目】 一定基準のもと医師が必要と判断した人が対象
- 心電図
- 貧血検査
- 眼底検査
【大東市独自項目】 大東・四條畷市内の契約医療機関で受診した人が対象
- 尿潜血
- 尿ウロビリノーゲン
受診方法
1.受診方法を選ぶ
個別健診 か 集団健診かどちらかを選ぶ
2.予約する
【個別健診の場合】
医療機関へ受診予約をする。予約の際は、「大東市の特定健康診査の受診希望です」とお伝えください。
【集団健診の場合】
地域保健課(072-875-2745)へ受診予約をする。
日程や予約方法などの詳細は、こちらのページでご確認ください。
3.受診する
下記の1~2を持って、医療機関を受診してください。
1.受診券(うぐいす色)
2.被保険者情報が確認できる書類 (1)マイナンバーカードと資格情報のお知らせ※ (2)資格確認書 (3)大東市国民健康保険証(令和7年12月1日まで)のいずれか
※資格情報のお知らせについては、医療機関がマイナ保険証に対応していない場合等に必要です。
注意事項
- 大東市国民健康保険を脱退後に特定健康診査を受診した場合や、特定健康診査受診後に受診日よりも前の日付でさかのぼって大東市国民健康保険を脱退した場合は、全額自己負担となります。
よくあるお問い合わせ
Q1:予約は必要ですか?
医療機関によりますので、直接お問い合わせください。
Q2:大阪府外では受診できますか?
受診できません。万が一受診されても大東市国保が実施する特定健康診査にはなりません。費用のお返しもできません。
Q3:結果はいつ届きますか?
受診月から約3か月後です。
医療機関で受診後、大阪府国保連合会での内容確認を得てから大東市に結果が届くため、結果発送が約3か月後となります。お急ぎの場合は、受診医療機関に直接お問い合わせください。
Q4:集団健診の申込はいつですか?
「広報だいとう」やホームページをご確認ください。
Q5:特定健康診査と人間ドックを両方受診できますか?
両方の受診はできません。
人間ドックの検査項目には、特定健康診査の項目がすべて含まれているため、どちらかのみの受診となります。
Q6:大東市国民健康保険以外の被保険者です。大東市が実施する特定健康診査の受診はできますか?
受診できません。
大東市が実施している特定健康診査は、大東市国民健康保険被保険者が対象です。特定健康診査は医療保険者が実施していますので、該当する健康保険または勤務先にお問い合わせください。
なお、75歳以上の後期高齢者保険被保険者は、市役所保険年金課(後期高齢グループ・直通072-870-9629)が窓口となります。
Q7:特定健康診査と一緒にがん検診を受診できますか?
受診できます。
医療機関によって受診できるがん検診の種類が異なります。詳細はこちらをご確認ください。
特定保健指導
特定健康診査の結果、メタボリックシンドローム(メタボ)のリスクが高いと判断された人には、特定保健指導のご案内をお送りします。
特定保健指導は、保健師や管理栄養士から生活習慣改善や健康づくりに関するサポートやアドバイスを無料で受けることができます。是非受けてください。