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新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について

4 質の高い教育をみんなに
記事ID:0002139 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症への対応が長期化する中、新型コロナウイルス感染者や回復者、最前線で治療に当たっていただいている医療関係者、そしてその家族などに対する嫌がらせやいじめなどの人権侵害が発生しています。

市民の皆様におかれましては、デマや噂などに惑わされることなく、公的機関が提供する正確な情報を入手し、引き続き冷静な行動をお願いいたします。

私たち一人ひとりが感染症防止にしっかりと取り組むことが、明日への希望に繋がります。

法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。

公益財団法人人権教育啓発センターでは、現在「STOP!コロナ差別-差別をなくし正しい理解を-キャンペーン」を展開し、各界の著名人や地方自治体の首長のメッセージを公開しております。

本市においても、このキャンペーンに参加し、市長からのメッセージをお届けします。