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武田社ワクチンは、これまでの3種類のワクチン(ファイザー、モデルナ)とは異なり、B型肝炎ウイルスワクチンなどで使用実績のある「組換えタンパクワクチン」となります。
武田社ワクチン(ノババックス)の詳細については、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご参照ください。
なお、武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望される場合は、大阪府ホテルプリムローズ大阪接種センターで接種が可能です。
接種会場:大阪市中央区大手前3丁目1番43号 ホテルプリムローズ大阪 3階
マサキここちクリニック
最寄り駅:谷町四丁目駅(大阪メトロ)
詳細につきましては、大阪府ワクチンポータルサイト<外部リンク>をご参照ください。
新型コロナワクチンは、住民票所在地の市町村で接種を受けることを原則としていますが、他市町村に住民票を有する方であって、やむを得ない事情で大東市での接種を希望される場合は、事前に本市に「住所地外接種届」を行ったうえで、「住所地外接種届出済証」の交付を受けていただく必要があります。
「住所地外接種届出済証」は、接種の当日に住民票所在地の自治体が発行した接種券および本人確認書類と併せてお持ちください。
(1)対象
※ただし、以下に該当される方は、接種を受ける際に医師に申告を行う事により本市への届出を省略することができます。
(2)届出先
Tel:072-800-4645(大東市新型コロナ予防接種コールセンター月曜から金曜、土・日曜祝日を除く)
Fax:072-874-9529
※後日、ご指定の住所地に「住所地外接種届出済証」を郵送させていただきます。
(1)対象
(2)申請先
Tel:072-800-4645(大東市新型コロナ予防接種コールセンター 土・日・祝日を除く)
Fax:072-874-9529
※15歳以下の接種においては、原則、保護者の同伴が必要となります。予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければ接種は受けられません。
また、予診票の署名欄に、保護者氏名の署名が必要です(保護者の署名がなければ、接種は受けられません)。
※市内医療機関での個別接種については、医療機関が認めない限りは、保護者の同伴が必要です。
新型コロナウイルスに感染した方も以下の条件のすべてを満たし、接種対象者であれば1~4回目ともワクチンを接種することができます。
その理由はウイルスに一度感染しても再度感染する可能性があることと、自然に感染するよりもワクチン接種の方が、新型コロナウイルスに対する血中の抗体価が高くなることや、多様な変異に対する抗体の産生も報告されているからです。
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>
妊婦の方が新型コロナウイルスに感染すると、感染していない妊婦さんと比べて重症化する割合や早産等が多いとの報告もあり、ワクチン接種のメリットがあると考えられています。
Q&Aなどもご確認の上、接種を受けるかどうかご判断ください。
厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html<外部リンク>
妊婦への新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務の適用について(日本産科婦人科学会、新型コロナウイルス感染対策委員会)
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20220221_Covid19_ippan.pdf<外部リンク>
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(Covid-19)対策~妊婦の方々へ~」リーフレット
新型コロナウイルス感染症対策リーフレット(妊婦の方々へ) [PDFファイル/918KB]
ワクチン効果や副反応など、ワクチンの基本的情報や接種についての疑問・相談など
0120-761770
【フリーダイヤル】(土・日・祝日を含む:午前9時~午後9時)
ワクチン接種による副反応の相談など
電話番号:0570-065670 (ナビダイヤル) 、06-6377-5670(ナビダイヤルがご利用いただけない方)
受付時間:9時~18時(土曜日・日曜日及び祝日を含む)
対応言語:日本語・英語(English)・中国語(汉语)・韓国語(한국・조선어)・スペイン語(Español)・ポルトガル語(Português)タイ語(ภาษาไทย)・フィリピン語(Filipino)ベトナム語(Tiếng Việt)
聴覚障害がある方など、お電話での相談が難しい方は、ファクスにてご相談ください
ファクス:0570-056769
国内外の数万人のデータから、発症予防効果など、ワクチン接種のメリットが、副反応といったデメリットより大きいことを確認しています。
また、ワクチン接種が進んでいる高齢者については、現在、クラスターの発生や重症化が抑えられている傾向にあり、ワクチンの効果が一定現れていると考えられています。
一方で、若い世代においては、副反応のリスクや誤った情報(デマ)の拡散によって、接種をためらう人も多いようです。
ワクチン接種は、効果とリスクの両方について、正しい情報を正しく理解した上で、接種を判断しましょう。
また、基礎疾患治療中の方や妊婦の方、体調に不安がある方などは、事前にかかりつけ医等にご相談の上、ワクチン接種を受けるかどうかお決めください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/<外部リンク>
ファイザー社製のワクチンは、2回の接種によって、約95%の有効性で発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。
接種部位の痛みや発熱、頭痛などが生じる可能性があります。
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、どんなワクチンでも副反応が起こる可能性があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は極めてまれではあるものの、ゼロではありません。
ワクチン接種に際しては、接種後15~30分経過を見て、万が一、急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーが起きても、医療従事者が必要な対応を行います。
新型コロナワクチンの接種により、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは、厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご覧ください。