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今後、全国で増加傾向が継続し、冬の間に一定の感染拡大が生じた場合、医療提供体制のひっ迫を招く恐れがあります。
●救急医療のひっ迫を回避する観点から#7119、#8000等の活用のご検討願います。
●あらかじめ抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬の準備をお願いします。
●有症状者のうち重症化リスクの低い方に対して、抗原定性検査キットによる自己検査及び自宅療養の実施をお願いします。
●特に、感染拡大局面においては、医療機関などが発行する検査の結果を証明する書類や診断書を求めるため受診すること(とりわけ救急外来を利用すること)は、外来ひっ迫の一因となることから、これらを目的とした受診を控えていただくようお願いします。
新型コロナウイルス感染症の感染予防には、換気、手洗い・手指消毒などの基本的な感染症対策が有効です。
特に高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まるため、通院や高齢者施設を訪問する時などは、感染予防としてマスクの着用が効果的です。
帰省などで高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えておくことが重要です。
下記の新型コロナ感染症の情報を確認しておきましょう。
新型コロナウイルスについて<外部リンク>(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染対策<外部リンク>(大阪府)
現在の新型コロナウイルス感染症の発送状況についてなどの情報が公開されています。
大阪府ホームページhttps://www.pref.osaka.lg.jp/o100050/iryo/osakakansensho/happyo.html<外部リンク>
令和6年4月1日からの電話相談窓口は以下のとおりです
●新型コロナウイルス感染症の相談窓口
・大阪府
「四條畷保健所<外部リンク> 感染症の相談窓口」:072-878-1021
・厚生労働省(令和6年度9月末をもって終了します)
「厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口」<外部リンク>: 0120 565 653 (フリーダイヤル)
対応時間:9時 から 18時(平日、土日・祝日)
※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から 18 時)、ベトナム語(10 時から 19 時)対応可能