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追加接種(3~5回目)における前回接種からの接種間隔が5か月から3か月に短縮されたことに伴い、当面の間、下記の通り接種券を順次発送いたします。
なお、現時点でのスケジュールであり、状況により、変更となる場合がございますので、ご了承ください。
接種券発送日 | 前回接種日(2~4回目のいずれか) |
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10月21日(金曜日) | 5月21日 |
10月24日(月曜日) | 5月22日~5月24日 |
10月25日(火曜日) | 5月25日 |
10月26日(水曜日) | 5月26日~5月31日 |
10月27日(木曜日) | 6月1日~6月30日 |
10月28日(金曜日) | 7月1日~7月13日 |
10月31日(月曜日) | 7月14日~7月17日 |
11月1日(火曜日) | 7月18日~7月23日 |
11月2日(水曜日) | 7月24日~7月28日 |
11月4日(金曜日) | 7月29日~7月30日 |
11月7日(月曜日) | 7月31日~8月2日 |
11月8日(火曜日) | 8月3日~8月6日 |
11月9日(水曜日) | 8月7日~8月9日 |
※ 11月10日(木曜日)以降、3か月が経過した方へ随時、発送 ※ |
※なお、現時点では、オミクロン株(BA.1/BA.4/5)対応ワクチンを接種できるのは1回限りとされています。
(オミクロン株対応ワクチンを1回接種された方は、それ以上の追加接種はできません。)
本市におきましては、令和4年11月1日(火曜日)以降の追加接種について、オミクロン株(BA.4/5)対応ワクチンを使用します。
(※一部の医療機関において、現行のBA.1株対応ワクチンを使用する場合もあります。)
初回接種(1・2回目)については、現時点ではオミクロン株(BA.1)対応ワクチンでの接種が認められておりませんので、引き続き従来株のワクチンでの接種となりますので、ご注意ください。
【厚生労働省ホームページ】(令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチンの接種)についてのお知らせ)<外部リンク>
【厚生労働省ホームページ】オミクロン株対応ワクチン<外部リンク>
武田社ワクチンは、これまでの3種類のワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ)とは異なり、B型肝炎ウイルスワクチンなどで使用実績のある「組換えタンパクワクチン」となります。
武田社ワクチン(ノババックス)の詳細については、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご参照ください。
なお、武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望される場合は、大阪府ホテルプリムローズ大阪接種センターで接種が可能です。
接種会場:大阪市中央区大手前3丁目1番43号 ホテルプリムローズ大阪 3階
マサキここちクリニック
最寄り駅:谷町四丁目駅(大阪メトロ)
詳細につきましては、大阪府ワクチンポータルサイト<外部リンク>をご参照ください。
令和4年11月8日以降、武田社ワクチン(ノババックス)の接種については、オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社・モデルナ社)の接種と同様、「令和4年秋開始接種」(厚生労働省ホームページ<外部リンク>)として位置づけられ、3~5回目の接種に使用いただくことが可能となりました。(※但し、3回目以降の対象者は18歳以上の方。前回接種からの接種間隔は6か月で、接種は1回限りとなります。なお、武田社ワクチン(ノババックス)については、引き続き従来株ワクチンとなります。)
令和4年7月22日より、初回接種(1・2回目)に限り、12歳以上の方への武田社ワクチン(ノババックス)の接種が可能となりました。
新型コロナワクチンは、住民票所在地の市町村で接種を受けることを原則としていますが、他市町村に住民票を有する方であって、やむを得ない事情で大東市での接種を希望される場合は、事前に本市に「住所地外接種届」を行ったうえで、「住所地外接種届出済証」の交付を受けていただく必要があります。
「住所地外接種届出済証」は、接種の当日に住民票所在地の自治体が発行した接種券および本人確認書類と併せてお持ちください。
(1)対象
※ただし、以下に該当される方は、接種を受ける際に医師に申告を行う事により本市への届出を省略することができます。
(2)届出先
Tel:072-800-4645(大東市新型コロナ予防接種コールセンター)
Fax:072-874-9529
※後日、ご指定の住所地に「住所地外接種届出済証」を郵送させていただきます。
(1)対象
(2)申請先
Tel:072-800-4645(大東市新型コロナ予防接種コールセンター)
Fax:072-874-9529
市の集団接種においては、保護者の同伴が必要です。
また、予診票の署名欄に、保護者氏名の署名が必要です(保護者の署名がなければ、接種は受けられません)。
※市内医療機関での個別接種については、医療機関が認めない限りは、保護者の同伴が必要です。
新型コロナウイルスに感染した方も以下の条件のすべてを満たし、接種対象者であれば1~4回目ともワクチンを接種することができます。
その理由はウイルスに一度感染しても再度感染する可能性があることと、自然に感染するよりもワクチン接種の方が、新型コロナウイルスに対する血中の抗体価が高くなることや、多様な変異に対する抗体の産生も報告されているからです。
〈3回目接種に関して〉
諸外国の動向や、現時点で得られている科学的知見等を踏まえ、厚生労働省の審議会において議論された結果、初回接種を終えた後に感染した方では、感染してから3回目接種までの間隔について、暫定的に3か月を一つの目安にすることとされました。ただし、上記の条件を満たせば、3回目の接種も必ずしも感染後3か月を空ける必要はありません。
詳しくは以下のページをご覧ください
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>
妊婦の方が新型コロナウイルスに感染すると、感染していない妊婦さんと比べて重症化する割合や早産等が多いとの報告もあり、ワクチン接種のメリットがあると考えられています。
Q&Aなどもご確認の上、接種を受けるかどうかご判断ください。
厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html<外部リンク>
妊婦への新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務の適用について(日本産科婦人科学会、新型コロナウイルス感染対策委員会)
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20220221_Covid19_ippan.pdf<外部リンク>
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(Covid-19)対策~妊婦の方々へ~」リーフレット
新型コロナウイルス感染症対策リーフレット(妊婦の方々へ) [PDFファイル/918KB]
国内外の数万人のデータから、発症予防効果など、ワクチン接種のメリットが、副反応といったデメリットより大きいことを確認しています。
また、ワクチン接種が進んでいる高齢者については、現在、クラスターの発生や重症化が抑えられている傾向にあり、ワクチンの効果が一定現れていると考えられています。
一方で、若い世代においては、副反応のリスクや誤った情報(デマ)の拡散によって、接種をためらう人も多いようです。
ワクチン接種は、効果とリスクの両方について、正しい情報を正しく理解した上で、接種を判断しましょう。
また、基礎疾患治療中の方や妊婦の方、体調に不安がある方などは、事前にかかりつけ医等にご相談の上、ワクチン接種を受けるかどうかお決めください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/<外部リンク>
ファイザー社製のワクチンは、2回の接種によって、約95%の有効性で発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。
接種部位の痛みや発熱、頭痛などが生じる可能性があります。
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、どんなワクチンでも副反応が起こる可能性があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は極めてまれではあるものの、ゼロではありません。
ワクチン接種に際しては、接種後15~30分経過を見て、万が一、急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーが起きても、医療従事者が必要な対応を行います。
新型コロナワクチンの接種により、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは、厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
ワクチンが、他の人への感染をどの程度予防できるかは、まだ十分にわかっていません。そのため、ワクチンを接種した後も感染予防対策をお願いします。
(1)マスクの着用
・きちんと、鼻と口を多い、マスクの外側は、触らないようにしましょう
・できれば、ウレタンや布製マスクではなく、不織布のマスクを着用しましょう
(2)手洗い・消毒の徹底
・外出先からの帰宅時や食事前など、こまめに手洗い・消毒をしましょう
・洗っていない手で、目や鼻、口などを触らないようにしましょう
(3)換気の実施
・窓やドアを開け、定期的に室内換気をしましょう
(4)他の人との十分な距離の確保
・人との距離を十分(2m)保ちましょう