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よくあるご質問(マイナンバーカードの健康保険証利用)
マイナンバーカードの健康保険証利用について
下記のページもご覧ください。
Q.今までの健康保険証は使えなくなり、マイナンバーカードでないと受診できなくなりますか?
A.今までどおり、健康保険証でも受診できます。
ただし、令和7年(2025年)12月2日以降、健康保険証は使えなくなります(「健康保険証とマイナンバーカードの一体化について」もご覧ください)。
令和7年(2025年)12月2日以降、マイナ保険証がない方(マイナンバーカードをお持ちでない方や、マイナンバーカードの健康保険証利用登録を行っていない方等)は、各保険者(ご自身が加入している健康保険組合や保険証を交付している市町村等)から「資格確認書」を交付し、引き続き医療保険をご利用いただくことができます(令和7年1月20日時点)。
※政府等の方針で、上記内容について今後変更となる場合があります。
※大東市国民健康保険の被保険者の方(74歳までの方)でマイナ保険証がない方については、お手元の国民健康保険証の有効期限が切れるまでに「資格確認書」を郵送します。
Q.マイナンバーカードを持っていればすぐに健康保険証として利用できますか?
A.マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合は、事前登録が必要となります。
あらかじめマイナポータル上で「健康保険証としての利用申し込み」の登録をしてください。くわしくは、下記の外部リンク(マイナポータルのホームページやセブン銀行のホームページ)をご覧ください。
マイナポータルのホームページ(健康保険証利用)<外部リンク>
セブン銀行のホームページ(事前登録方法)<外部リンク>
Q.マイナ保険証を使っている人は、退職したり就職したときに健康保険が自動的に切り替わりますか?
A.マイナ保険証を利用されている方も、健康保険は自動的に切り替わりません。
今後も健康保険の切り替え手続きが各保険者(健康保険組合や市町村等)で必要です。国民健康保険の加入・脱退手続きは、市役所の国民健康保険担当窓口にて受け付けしています。くわしくは、下記ページをご確認ください。
※会社を退職するなどで社会保険の資格がなくなり国民健康保険に加入する場合や、新たに就職等で社会保険等に加入し国民健康保険をやめる場合はご自身で手続きしなければなりません(届け出義務があります)。会社では行いませんので、上記ページをご確認の上お忘れないように手続きください。
Q.加入している健康保険が変わったとき、再度マイナンバーカードの健康保険証利用登録は必要ですか?
A.必要ありません。
ただし、健康保険の切り替え手続きをしてから新しい健康保険情報の反映までに時間を要しますので、ご了承ください。
※就職・転職・退職やお引越し等による健康保険の切り替え手続きについては、引き続きご自身や会社でしていただく必要があります。切り替え手続き自体が必要なくなるわけではありませんのでご注意ください。
Q.健康保険の切り替え手続きをしたのに、マイナポータルに反映されないです。
A.新しい健康保険情報は即日では反映されません。
大東市の国民健康保険(74歳までの方)の場合は、加入手続きをいただいてから1週間ほどで反映される予定です(開庁日のスケジュールや通信状況等によっては1週間以上お時間がかかる場合がありますのでご了承ください)。
大東市国民健康保険以外の健康保険に加入された方については、大東市役所でお調べすることができません。お手数ですが加入先の健康保険組合や市町村等へお問い合わせください。
Q.健康保険証利用の制度やマイナポータルの操作などについて詳しく知りたいです。
A.マイナンバー総合フリーダイヤルにお問い合わせください。
マイナンバーカードの健康保険証利用についての制度やマイナポータルの操作方法など、ご不明な点がある場合や詳しく知りたい場合等は、下記の「マイナンバー総合フリーダイヤル」にお問い合わせください。
【マイナンバー総合フリーダイヤル】
電話番号 0120-95-0178(音声ガイダンスに従って「4から2」の順に進んでください)
受付時間 [平日] 9時30分~20時00分 [土日祝] 9時30分~17時30分
Q.自分の通っている病院・薬局がマイナ保険証を使えるのか知りたいです。
A.厚生労働省のホームページでご利用可能な医療機関・薬局が順次公開されています。
下記外部リンクからご確認いただくことができます。
厚生労働省のホームページ(マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ)<外部リンク>
Q.マイナ保険証の利用登録をしたか覚えていません。どうすれば確認できますか?
A.ご自身のマイナポータルにログインして確認することができます。
ご自身のスマートフォンやカードリーダー付きのパソコンからマイナポータルにログインしてください。くわしい方法については、下記のデジタル庁の動画やマイナポータルのホームページをご覧ください。
デジタル庁の動画(公金受取口座と健康保険証の登録状況確認方法(音声なし))<外部リンク>
マイナポータルのホームページ(健康保険証登録状況の確認方法)<外部リンク>
マイナポータルの操作方法等に関してご不明点等がありましたら、下記のマイナンバー総合フリーダイヤルにお問い合わせください。
【マイナンバー総合フリーダイヤル】
電話番号 0120-95-0178(音声ガイダンスに従って「4から2」の順に進んでください)
受付時間 [平日] 9時30分~20時00分 [土日祝] 9時30分~17時30分
交付書類について
Q.「資格情報のお知らせ」って何ですか?
A.「資格情報のお知らせ」とは、マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしているマイナンバーカード)をお持ちの方に交付し、ご自身の健康保険資格情報を確認いただくことができる書類です。大切に保管してください。
医療機関等でマイナンバーカードがうまく読み取れない等のトラブルがあった場合、マイナンバーカードと「資格情報のお知らせ(マイナポータルの該当画面でも可)」をあわせて提示することで、医療保険をご利用いただくことができます。くわしくは、下記厚生労働省ホームページをご確認ください。なお、「資格情報のお知らせ」単体では受診できません。
厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」<外部リンク>
大東市国民健康保険に加入されている方でマイナ保険証をお持ちの方には、お手元の国民健康保険証の有効期限が到来するまでに「資格情報のお知らせ」を郵送する予定です(令和7年10月ごろの予定)。
- 記載内容に変更があった場合は無効となります。
- 各保険者(ご自身が加入されている健康保険組合等)によって運用が異なります。大東市国民健康保険(74歳までの方)以外に加入されている方は、加入先の保険者(健康保険組合等)でご確認ください。
- 政府等の方針により、上記内容については今後変更となる場合があります。
Q.「資格情報のお知らせ」を紛失(もしくは誤って破棄)した場合はどうすればいいですか?
A.大東市国民健康保険の被保険者の方(74歳までの方)は、再発行の手続きを受け付けしています。このページの下部に記載されている「国民健康保険担当」までご相談ください。
※後期高齢者の方(75歳以上の方)は、このページの下部に記載されている「後期高齢医療制度担当」までご相談ください。
※加入されている健康保険によって運用が異なる場合があります。その他の健康保険に加入されている方は、加入先の健康保険組合等にお問い合わせください。
Q.「資格確認書」って何ですか?
A.マイナンバーカードを健康保険証として利用できない方(マイナンバーカードを持っていない方、健康保険証の利用登録をしていない方等)に交付する書類です。
ご自身の健康保険証情報が記載されている書類で、「資格確認書」を医療機関等に提示することで医療保険をご利用いただくことができます。
こちらのページ(健康保険証とマイナンバーカードの一体化について)もご覧ください。
Q.健康保険証として利用していたマイナンバーカードを紛失し、再発行の申請中です。マイナンバーカードの再発行が完了するまで、健康保険を利用できないのでしょうか?
A.利用できます。
紛失等でお手元にマイナンバーカードがない場合、申請いただくと「資格確認書」を交付いたします。医療機関等で受診される際、「資格確認書」を提示すると、健康保険(医療保険)をご利用いただくことができます。大東市国民健康保険の被保険者の方が「資格確認書」の交付申請をされる場合は、このページ下部に記載されている「国民健康保険担当」までご連絡ください。
※後期高齢者の方(75歳以上の方)は、このページの下部に記載されている「後期高齢医療制度担当」までご相談ください。
※加入されている健康保険によって運用が異なる場合があります。その他の健康保険に加入されている方は、加入先の健康保険組合等にお問い合わせください。
※マイナンバーカードの紛失等の届け出方法については、下記ページをご確認ください。
その他のよくある質問
その他のよくある質問は、下記ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
厚生労働省 よくある質問<外部リンク>
マイナポータル よくある質問<外部リンク>
デジタル庁 よくある質問<外部リンク>
外部リンク
厚生労働省のホームページ(マイナンバーカードの健康保険証利用)<外部リンク>
マイナポータルのホームページ(健康保険証利用)<外部リンク>
セブン銀行のホームページ(事前登録方法)<外部リンク>
お問い合わせ
大東市 保健医療部 保険年金課
電話番号 072-872-2181(代表)
74歳までの方は、国民健康保険担当(賦課・資格グループ、給付・庶務グループ)へお問い合わせください。
75歳以上の方は、後期高齢医療制度担当(後期高齢医療制度グループ)へお問い合わせください。