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国民健康保険へ加入されたみなさまへ

記事ID:0001345 更新日:2025年2月13日更新 印刷ページ表示

国民健康保険の資格情報が確認できる書類(資格確認書等)の郵送

 加入届出日(加入預かりの方は資格取得日)より約1週間で、下記書類を郵送します。

マイナ保険証をお持ちの方

 マイナ保険証(健康保険証として利用できるマイナンバーカード)をお持ちの方には、加入届出日(加入預かりの方は資格取得日)より約1週間で「資格情報のお知らせ」を郵送(普通郵便)します。ただし、同一世帯内にマイナ保険証をお持ちでない方(資格確認書の交付対象の方)がいる場合は、加入された方全員分の書類を簡易書留郵便で送付します。

 また、1週間ほどでマイナポータルの健康保険情報が更新されます。※開庁日の関係等でさらに時間を要する場合がありますので、ご了承ください。

 リンク:マイナンバーカードの健康保険証利用について

マイナ保険証をお持ちでない方

 マイナ保険証をお持ちでない方には、加入届出日(加入預かりの方は資格取得日)より約1週間で「資格確認書」を簡易書留郵便にて郵送します。不在の場合は郵便受けに『郵便物等お預かりのお知らせ』が入りますので、保管期間中に『郵便物等お預かりのお知らせ』に記載されている方法で郵便局へ再配達のご連絡をお願いします。

※一定期間を過ぎても届かない場合は担当までご連絡ください。

居住確認について

 郵便受けに名前(表札等)が掲げられていない場合、市役所からの通知等が配達されないことがあります。郵便受けに名前(表札等)を掲げていただきますようお願いします。表札等を掲げていない場合、郵便局の居住確認のハガキが投函されることがあります。居住確認に応答しなければ配達されませんので、居住確認のハガキが投函されたら必ず郵便局に連絡してください。

※通知等が届かない場合、市役所職員が現地へ居住確認に伺うことがあります。

不正使用した場合

 国民健康保険証(資格確認書・資格情報のお知らせ等)を不正に使用した場合は、刑法により詐欺罪として懲役の処分を受けることがあります。

 

国民健康保険の資格情報が確認できる書類(資格確認書等)を紛失・破損等された方

 国民健康保険の資格情報が確認できる書類(健康保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ等)を紛失したとき、破れて使えなくなったとき等は再発行が可能です。本人確認書類をお持ちのうえ、大東市保険年金課窓口(本庁舎1階)までお越しください。

 リンク:保険証・資格確認書・資格情報のお知らせの再発行について

 

保険料額の通知について

 加入届出日の翌月中旬に「納入通知書」を郵送します。納付書払いの方は同封している納付書で納付をお願いいたします。金融機関の口座振替登録済みの方は自動的に口座から引き落とされます。下記リンクもご確認ください。

 リンク:国民健康保険料の決定と納付方法について

 リンク:国民健康保険の納付は口座振替がおすすめです!

 リンク:滞納すると…

 

会社の健康保険に加入した時は

 国民健康保険に加入した後に新たに会社の健康保険等に加入した場合、国民健康保険の脱退手続きが必要です。郵送手続きや電子申請(インターネット申請)が可能です。くわしくは、下記リンクをご確認ください。

 リンク:国民健康保険加入後、社会保険に加入された場合について

 国民健康保険の脱退(適用終了)届け出をしないまま医療機関等で国民健康保険証(もしくは資格確認書やマイナ保険証(資格情報のお知らせ))を使用した場合、国民健康保険が負担した医療費を返還していただく場合があります。また、納付された国民健康保険料(税)が時効によりお返しできなくなることがありますので、ご注意ください。

 

住所・氏名を変更する時は

 住所・氏名を変更された全員分の国民健康保険被保険者証(もしくは、資格確認書か資格情報のお知らせのいずれか一方)を持って窓口まで申請してください。

 

届け出が遅れた場合

 日本では、原則すべての人が公的医療保険(健康保険)に加入する義務があります(国民皆保険制度)。国民健康保険は、会社の健康保険等ほかの健康保険に加入していない人すべてに適用される健康保険です。国民健康保険を適用するには、加入することになった日(前の健康保険の資格を喪失した日)から14日以内に届け出る義務があります。また、保険料は届け出をした月からではなく、国民健康保険を適用開始した時点へさかのぼって納めることになります。こちら(リンク:国民健康保険への加入手続きが遅れた場合について)もご確認ください。

 

例:5月に会社を退職し、10月に国民健康保険の加入届出をした場合

下記のように5月に退職して10月に国民健康保険の加入届出をを行った場合、5月分から保険料をさかのぼって納めることになります。

さかのぼって保険料を納付することになります。