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5 ジェンダー平等を実現しよう

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
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※表示されるアイコンはAIが自動で設定しています。表示精度を上げるよう努めていますが、一部、異なる表示が出ることも確認しています。SDGsを知っていただくことを優先して表示しておりますこと、ご了承ください。

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児をエンパワーする

ジェンダー平等は、日本全体の弱点です。世界経済フォーラムが2021年3月に発表したジェンダーギャップ指数では日本は156カ国中120位となっています。教育と医療へのアクセスでは問題ありませんが、経済へのアクセスのジェンダーギャップが縮まらず(60.4%)、政治参加はさらにギャップが大きい(6.1%)ままです。私たちの地域の議員、役場職員、公務員の中でのジェンダーギャップを見なおしてみましょう。
性差による不平等が解消されず女性に発言力が与えられないままでは、地域で生き生きと過ごすことが出来ず女性が流出していくことになり、私たちの地域の持続可能性が確保できなくなってしまいます。地域の伝統や習慣との折り合いも考えながら、女性のエンパワーメントを進めて女性が最大の能力を発揮できるようにしていくことが求められています。

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