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森の中のパン屋さんKeitto Leipa(ケイット レイパ)

記事ID:0034827 更新日:2022年3月29日更新 印刷ページ表示

#morneki #カフェ #パン #ランチ #四条畷駅

外観

JR学研都市線四条畷駅から飯盛山に向かって徒歩5分。小さな道を上ると、公園のようなエリアが現れてくる。ここは「morineki(もりねき)」

外観西側 看板


以前にも、DAITO-SHIMBUNではmorinekiをプロデュースした【入江智子】さんに取材させていただく機会がありました。今回は、ベーカリー&カフェのKeitto Leipa(ケイットレイパ)で広報を担当されている有井さんに取材させていただきました。

店内 有井さん
ケイットレイパさんでは、子育てママ・子育てファミリー世代を対象とし、北欧の世界を背景に朝8時半から焼きたてのパン販売を行っています。お子さまも食べやすい見た目、大きさにこだわりぬいた商品がもりだくさん。

ケイットレイパさんを訪れたことがある方で、落ちつく空間だな~と感じた人はいませんか?その理由は、パンの棚・イートインは木材で作られていて、壁には北欧のパネルや置物が飾られているからです。今度、訪れた際にはパネルや置物に注目してみてください!

棚にある沢山の種類のパン 北欧の置物
さて、この少し小さな台とその上にあるベリーパン。気になりませんか?

パンを紹介する有井さん 菓子パン

スパンダワー

このパンは「スパンダワー」という北欧伝統の菓子パンなのですが、凄く可愛いんです!可愛いパンと小さな台には繋がりがあって、お子さんが「自分で取りたい!」となった際に、高い台だと危ないという問題が。でも、小さな台だと手が届き、自分が食べたい可愛い動物パンを選ぶことができます。

ところで、ケイットレイパさんの人気パンはなんだと思いますか?この「もりの木食パン」です。このパン、断面は木の模様をしており葉っぱはほうれん草風味、木の幹はココア風味のもちもち食感です。そのまま食べても美味しいですが、親子で楽しくアレンジすることができます。

もりの木食パン 食パン

今回、アレンジ方法を教えていただいたので、皆さんにもお伝えします!

(1)もりの木食パンと色々なジャムを用意します。

(2)もりの木食パンを切って、ジャムは小さな容器に適量取り出します。

(3)もりの木食パンの葉っぱの部分にジャムを乗せたら完成!

なんと、木に木の実がなったみたいになるので、ぜひ試してみてください!

※ケイットレイパさんのインスタグラムにも紹介されています。

ぜひ、豊かな自然に囲まれながら、森のライフスタイルベーカリーを大東市で楽しんでください。


morineki広場 Keitto Leipa(ケイットレイパ)


morinekiプロジェクトとはhttps://matituku.com/hojo<外部リンク>
住 所:大東市北条3丁目8-1
電話:072-300-2674
営業時間:8時30分~19時(イートイン 18時30分ラストオーダー)
定休日:火曜日
インスタグラム:@keittoleipa_morineki
アクセス:JR学研都市線四条畷駅から徒歩5分

取材:大阪産業大学 経営学部 商学科 鈴木ゼミ 新井彩貴歩