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8 働きがいも経済成長も

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
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※表示されるアイコンはAIが自動で設定しています。表示精度を上げるよう努めていますが、一部、異なる表示が出ることも確認しています。SDGsを知っていただくことを優先して表示しておりますこと、ご了承ください。

​包括的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーゼント・ワーク)を促進する

「だれ一人取り残さない」というSDGsの目標は、単にかわいそうな人たちに支援するだけでは達成できません。持続可能な社会を作るためには、すべての人が自らの生活を自ら切り開いていけるような仕事を見出すことが出来るような地域経済の仕組みを作り上げていくことが必要であり、それは地域経済の活性化にもつながります。
しかし、単に「経済成長」をすればいいのではなく、SDGsの他のゴールを損なわないような持続可能な経済の姿を目指さなければなりません。地域の中にいるひきこもり、障がい者なども包摂できる仕事を作るためには、自治体と民間企業、市民団体との連携が薬に他でしょう。また地場産業の人手不足を補うために外国人を招くなら、その人たちが人間らしい生活を送れるように(同一労働同一賃金等)環境を整えることも必要なのです。

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